「最後の日 短編」を含む小説

以前、書いた短編です。楽しんで読んでいただけたら幸いです。

中学校最後の日...卒業式。 隣の席や同じ班に何度もなった高辻佐奈に恋心を抱いた鷲見千春はこの日に告白を―― 1話完結の短編です。

今日この世が終わると知らずに生きている人たちの物語。 この世が今日で終わるのならば後悔はありませんか？

地球に終わりが訪れた時、宇宙に逃れる宇宙船に乗れる人員は限られていた。 スピカは選ばれたけれど、その恋人は――引き裂かれる二人。 どうなるどうする!?

自分と先輩

SFの舞台『20XX年』を夢見た高校生の話。 ついに迎えてしまった今日、2099年の12月31日。 それでも、この退屈な世界はいつも通り回り続ける。そんなはずでした。 《 カク…

SFでよく描かれる『20XX年』を夢見た高校生の話。 ついに迎えてしまった今日、2099年の12月31日。 しかしこんなつまらない世界では、期待するようなことは何も起こらないはず…

　ある事をきっかけに、一ノ瀬優衣は自分の好きな人、小鳥遊蓮の『理想の告白場所』を知る。 　でも小鳥遊には、好きな人がいた。 　失恋したにも関わらず、優衣はそれでも自分の想いを…

中学校生活最後の日。 ずっと好きだった人に想いを伝える、放課後の帰り道。 ＊「５分で読書　アイツに届けわたしの想い」(カドカワ読書タイム)に収録していただきました。

仮想現実、それはまだ現実では完成されていなかった。その仮想現実を追い求めた一人の研究者と少年の物語。

夜中に、久々にショートショートでもどうでしょう

　ある日の早朝。明日、隕石が地球に落ちるというニュースを会社員の田月は、突如、耳にする。フェイクかと思い、調べてみるが、見当たらず、それが事実であると知る。 　アパートで一人暮…

人生最後の日の運勢占いをあなたの脳に直接お届けします。

地球最後の日、そんな日でも僕は彼女と上海蟹を食べる。

とある帝国が滅びるまでの物語。全七話完結済み。 注意：この物語は同作者のぼっち姫は目立ちたくない！　の外伝にあたります。 ぼっち姫未読の読者様へ：この物語を読んで、登場人物た…

最後の日。別れも告げられずすれ違う二人。それぞれの視点で描く、淡い恋模様をお楽しみください。

『多くの方がいらっしゃいますので、保護者の方は、お子様から目を離さないよう、お願いいたします』

地球最後の日僕は家でテレビを見ていた。 宇宙人がなにやら地球を滅ぼすみたい 正しい人が一人でもいれば滅ぼさないらしいけど スマートフォンに初恋の人からメッセージが届いた……

少年でいられる最後の日と、それからずいぶんあとの話。