「寝ぼけ」を含む小説

寝ぼけてたのでしょうか。。 お土産のくだりを変更しました。 静岡の皆さん、すみません。 第１１回お題「日記」をテーマにした作品です。 迷いましたが、恐怖系のお話を好む方が多いよ…

いつの通りの日常。その日は平日だった。 主人公、中野浬緒はいつも通りーーーいつも通り、前日の夜遅くまで乙女ゲームし、半分寝ながら学校へ行っていた。 その時、寝ぼけていた浬緒は曲が…

しょぼしょぼした目で書く。多分一話完結です。

今週も仕事を終え、焼き鳥屋で休日前の一杯をひっかけ家に帰る。 春眠暁を覚えず。春の寝心地の良さと布団のやさしさに包まれていると呼び鈴がなる。 何か荷物が届く予定あっただろうかと寝…

「たっくんお誕生日おめでとう」 「ママ」 　今日は息子、拓耶《タクヤ》の8歳の誕生日。まだ眠い目をこすって、お気に入りのクマさんのぬいぐるみを引きずるようにリビングに連れてくる。…

かふぇいんすら摂る気のない寝ぼけてだらだらな気持ちを文字にして処分に困って投げています。短編集というか、なんというか。ほぼ夢なんじゃないかな。

　それは三年前、『僕』に贈られた一通の手紙から始まる物語。 　『僕』が彼と出会ったのは高校二年生の秋の頃だった。 　出会いは最悪だった。 　高校二年生の文化祭、ひとのいないはず…

当人にとっては思い出すのも悍ましい、夏の熱帯夜にまつわるとても残念なお話。

遠く鳴る波の音に、鳥の鳴き声が混じり 水平線には、島が邪魔をする 寝ぼけていては何も見えない 目のまえの人すらも

貧乏陰キャの俺は美少女幼馴染彼女に浮気されゴミのように捨てられた。だがむしろ結果的にそれが良かったみたいです。学年一のマドンナが虎視眈々と俺のこと狙ってたみたいで別れを機にベタ惚…

真夜中にメールが届いた。寝ぼけていた泰子は、差出人も確認しないで本文を開いてしまった。

同題異話SR参加作。 バレンタイン当日。大学生の高橋はコンビニの前で、かつての同級生かつコンビニアルバイターである立石に出会す。なんでも客がバレンタインのメッセージカードを忘れて…

【ラブコメ日間最高6位！】 引きこもりの少年・甘党翡翠(あまとうひすい)。 彼が引きこもりをやめることを決意し、久方ぶりの登校をする朝。目を覚ますと、幼馴染が下着姿で添い寝して…

2020年はコロナ騒ぎで世界中が騒ぎになった年だったが、 その年の暮れに更なる不幸が世界中で巻き起こっていた。 突如として世界中の大陸にダンジョンが出現したからである、 それは…

帰宅すると、ドアの前に白髪の少女が爆睡していた。 どうにも起きないので、交番に連れて行こうとするが、寝ぼけた少女によって首筋を噛まれてしまう。 彼女の正体は。男の行く先は。 （小…

知らない人から届いた拙い十七文字。 差出人はshichikusaと云う者。 僕は寝ぼけてたからかそれに付き合ってやることにした。

あらすじ： ある日、客先に呼ばれたのでのこのこと顔を出してみると、売上数億の案件を持ち掛けられるもすぐにあっさりと失注し、ろくに社内に相談もしないまま失注したことを役員から叱責…

「お嬢様。おはようございます」 知らない部屋でいきなりそんな事を言われたかつて勇者と呼ばれた英雄。 こいつ、何言ってるんだ？　と寝ぼけた頭で鏡を見てみると……そこには黒髪の美しい…

寝ぼけながら、書いた。特に意味はない。 ちゅうい：これは作者ではありません。 　　　　　経験を基にしたものではありません。勘違いしないでください。 　　　　 ありがとうございま…

彼には友がいた。 一人目の友は明るく、変り者であったが、よく笑わせてくれた。 二人目の友は、いつもけだるそうにし、寝ぼけ眼であった。 しかし、その二人はもういない。