「オチなし」を含む小説

パーティーメンバーが使えないんで、追放してみた。 決して流行に乗っかったワケではない。 丁度タイミング的に追い出しやすいとかおもってない。 小言の多い元同僚にもめげず、治癒師の…

ふつーなＯＬひよりは、社内の古井戸からにょっきり体を出した「まあまあ顔のいい男」タカムラさんと出会う。 「時空ツアーコンダクター」と自称するタカムラさんに井戸の中に引きずり込まれ…

ただの雑記です。山なしオチなし意味は…ある、少なくとも私にとって。あまり率先して「これ見て！」って言える文章ではないことは先に言っておきます。しょーもない話です、ほんと。私が飲み…

　曲の歌詞をイメージした超短編（掌編）です。歌詞って少ない文字数の中に色々な思いが込められていて凄いと思います。でも歌詞だけ見ると、リズムやメロディで表現出来ない分、分からない事…

私は、某有名小説家の秘書。 重要な仕事の一つに「ネタ」集めがある。 この仕事、実はかなり厄介だ。 たとえば街に出かけて行ったとしても、いつも何かネタに遭遇するわけではないし、誰…

【夢スト】シリーズ 夢の不思議さ、あっけなさ、不本意だったり、ハッピーだったり……。 あえて、夢らしく、オチなしのstoryを綴ってみました。 ※writoneでも、音読いただ…

十行(もしくはそれ未満)で読み終わる短編集です。 オチなし・意味なし・脈絡なし スナック感覚で、難しいことはなんにも考えずに読んでいってくださいね。 ※尚、この小説群における「…

エルフは神ではない、ただの一種族だ。 そう吐き捨てる少年エルフはある日、一冊の本を手に入れる。自分の故郷である妖魔の森を、ただ冷静に外部から描いた文章に驚かされるが、書いたのは魔…

実話怪談が好きなのですが、実話を蒐集する勇気がないので、ひたすら実話「風」怪談を書いています。 実話ではないので、読んでも祟りなどがない、心身にやさしい怪談です。 基本的に各話に…

Uターンラッシュで渋滞に巻き込まれて暇なので、しりとりをします。以上。

体験・伝聞・その他。

　スキル、魔法── 　異世界と言えばこれだ。 　しかし、 　我、思う。 　叫ぶ必要あるの？ （短編なので、すぐ終わります───オチなし！！）

　家族、友人、知り合いには言いにくい。でも、まったく関係のない、知らない人になら言える。 　そんな事ってありますよね？ 　この『たそがれ茶屋』には、その知らない人を求めて、妖怪…

レトロゲームでは、アイテムは未鑑定状態でドロップする。 だからこそ鑑定士は誰からも必要とされるジョブなのだ。 もしも現実が鑑定士を必要とする世界になったら……？ これは整合性の取…

営業ノルマが達成できない主人公。 つらく当たる上司から逃げた先で、先輩からあるコツを教えてもらい、実践した結果、、 ※pixv/なろうの三題噺で書いた内容について、 　表現等を…

この街の半分は優しさで出来ています。 全てを放り捨て、ここではない何処かを求めた主人公シイナが辿り着いたのは、何かが変な街。 善意によって立つこの場所で、世界の成り立ちに迫ってい…

現代に生きる『魔女』の、等身大の日常。

村から出た転生者の少年ワタルは山奥でトラバサミに足を挟まれる。 不思議な力を持っていても助けのこない山の奥。彼の不運が導く先は……。

しがない新人社会人と、おかしな変人先輩の、 ヤマなし・オチなし・他愛なしの会話劇。 ◆登場人物 　曇雨雪晴（くもさめ ゆきはる）：青年。社会人。語り部。 　葛折白（つづらおり …

仲宗根・Ｔ・譲治と島袋キャサリンは親富祖高校に通う高校2年生！　同じ屋根の下で暮らす二人は血は繋がっていないものの、ホンモノの兄妹（姉弟？）のよう。でも、二人にはそれぞれ打ち明け…