「お題創作」を含む小説

　橋本梨乃は「落ち着きのある大人の男性」を理想のタイプとしていた。そして常に出会いを探していた。 大学のサークルを通じて佐藤隆久というまさに理想の男性と知り合う。大人の彼に見合う…

稲荷神社の掃除を任された薄墨だが、爪先が冷た過ぎて全く進んでいなかった。 「お稲荷さんちのアライグマ」シリーズの9話目です。 1話目はこちら https://kakuyomu…

「お題で執筆!! 短編創作フェス開催！」への参加作 御幼少のみぎりの新巻の思い出です。

お題で執筆!! 短編創作フェスのお題、『つま先』で綴ってみた✨ 長年連れ添った老夫婦の手紙です✨🍀✨ 何かを感じ取って頂ければ幸いです🌟

俺は赤フェチだ。 君が身につけている赤のフェチだ。 さぁ。 俺に君の赤を愛でさせてくれ。 思う存分に―― 「カクヨムコンテスト10【短編】」の 「お題で執筆!! 短編創作フェス…

　今回は、スリを捕まえます。

お題で執筆!! 短編創作フェス　第1回『試験』の作品です！(◍´꒳`)b ✧••┈┈┈┈┈┈••✧ 【あらすじ】 男子が極端に少ない世界。 人類衰退を塞ぐため強制的にハーレム…

カクヨムコン短編　お題「雪」 お題を見て、思いついた場面を、短編にしてみました。 静かな雪の夜の音と、ひと息つけるような、愛にはまだ満たない仄かな恋の物語を感じて頂ければ幸いで…

南半球の十二月は夏です。 ハニという女の子は冬のクリスマスに憧れていました。

どこかにあるかもしれない「つま先で踊る」文化の話。 その踊りのワンシーンです。

ケチ付けも、鼻唄も、うっさいなーと思っていた夏──── お題で執筆!! 短編創作フェス③ お題『つま先』 600文字ショートショート (￣▽￣;)すみません……先に謝る🙇

膨大な魔力を見込まれて聖女候補として王都の大聖堂で「田舎者」と馬鹿にされながら暮らしていたフユハ。けれどいつまで経っても魔法が発現せずに、ついに追い出されて故郷に帰ることになった…

忘年会シーズンですね。いつの間にか居酒屋だらけになっていた古い雑居ビルで。

大晦日に夜勤をしている私は、年の瀬も押し迫った時間にメル友のナナセさんからメールを受け取る。お互いに年齢性別不詳の私とナナセさんが繰り広げる告白タイムの顛末は…… ・この作品はカ…

継母による毒殺を恐れ、パーティーに出たくないオーウェン。兄の説得でしぶしぶ出席すると、運命の人に遭遇し――

「爪先」と書かずに「つま先」と書くのがなんだかいやらしいですね。これはきっと「刺身のつま」とか「妻」とかを先にするシャレを絡めて作品を書けるよ、というやさしい気配りなのか誘導か？…

その日、”落ちこぼれ聖女候補”ルミエールは聖女試験に臨んだ。神殿での二年間の教育を経て、この試験に通れば、神殿で聖女を務めることになる。 試験に臨むのは十人の少女達。 ルミエー…

明日は、雪予報。今夜から降るかしら？ こたつでみかんを食べようとして、ふと幼き日の雪遊びを思い出した妙子《たえこ》。あの子は、元気かしら？ ◇ ▶『お題で執筆!! 短編創作フェス…

　カクヨムコンはお祭りだから……気軽にって思って……。「お題で執筆！！短編創作フェス」、お題は「試験」です。 　もしもお読みいただけるなら、出来るだけ頭を空にしてお願い致します。

長いこと刑務所暮らしをしてきた男が、出所後に困らないように世の中の仕組みを学び直す試験を受ける話。 勝手な想像で書いたので、実際がどうなのかは知りません。 無用な突っ込みは減点…