「#涼宮ハルヒの憂鬱」を含む小説

登場人物はキョンとハルヒのみ。A4紙4枚程度のショートショートになります。 途中で選択肢を設け、どちらの解答の展開も楽しめるようになっております。

「あの……東中学出身の……、涼宮ハルヒです」 「——ただの人間じゃない人に興味を持ってます。この中に宇宙人な人、未来人な人、超能力者な人がいたら、わたしのところに来てください……

　夏休み前、ハルヒ画伯の迷惑な魔法陣モドキが呼び起こした情報ナントカによる行方不明事件は古泉と長門の活躍で幕を下ろした……ように見えたんだがあのヘタクソ魔法陣を見ちまった奴があと…

　年の瀬。今年も何事も無く一年が終わろうとしていた。 　しかし、平穏な学生生活を送る俺の前に妙な連中が現れた。 　無口な女子に、美人な上級生、いけ好かない男子、そして傍若無人な女…

　フツーの女子高生をめざすキョン子の後ろの席には、空前絶後の自己紹介をするとんでもない男子が座っていた。 　はたして、平和を愛するキョン子の日常はどこに向かうのか？ 　 　本作は…

高校一年生、三月。 球技大会の直後、謎の幽霊騒ぎが解決したのは先週のこと。 一息つくまもなく、不思議募集のポスターが校内に貼り出される。 しかし団員の誰一人として作った記憶がな…

　いつものように放課後を部室で過ごす俺。そしていつもの様にＳＯＳ団のメンバーが現れ………なかった。 　長門はヘッドホンでロックを聴き、朝比奈さんにはネコミミが付いて、古泉はどこで…

ある朝、キョンが目覚めてみると佐々木の名を忘れていたーーーー

「ただの人間には――」 入学早々吹っ飛んだ言動を見せた涼宮ハルヒ。 あいつのせいで俺の人生のジャンルは日常モノから、バケモノ相手の超常上等超能力バトル時空へと書き換えられる羽目に…

涼宮ハルヒの憂鬱の内容をハルヒの視点で書いた物であります。

　銀河を統括する情報生命体、情報統合思念体が創造し、地球へと送り出した三体の対有機生命体接触用情報端末のうちの一体、長門有希。彼女たちに課せられた使命は、異様な情報フレアの震源地…

大好きな落語と『涼宮ハルヒの憂鬱』の愛すべきキャラクター達をミックスしただけの二次創作です。本編にはまるで関係がない、ただただそれだけです。元ネタは『紺屋高尾』、『お菊の皿』、『…

『涼宮ハルヒの憂鬱』シリーズの『涼宮ハルヒの分裂』以降、発売延期を繰り返された『涼宮ハルヒの驚愕』に業を煮やして、勝手に分裂の続編として書いた二次創作小説です（笑）。佐々木という…

『涼宮ハルヒの憂鬱』シリーズの『涼宮ハルヒの分裂』以降、発売延期を繰り返された『涼宮ハルヒの驚愕』に業を煮やして、勝手に分裂の続編として書いた二次創作小説です（笑）。佐々木という…

　部室のドアが静かに開いた。 　ドアが静かに開いたので朝比奈さんかと思ったが、ドアの影から出てきたのはハルヒだった。 「ハルヒか。今日は珍しくドアをぶち開けたりしないんだな」 「…

ある初夏の団活風景。あまりの暑さにハルヒは「これから扇風機を買いにいくわよ！」と言い出して……

涼宮ハルヒの短編2次創作になります。 ハルヒ達が関西弁を話す・・・まぁ、原作の元となった場所を考えると普通ですが、こういうのもいいかなと思って作成しました。

大学2年になり少し落ち着いたハルヒとキョンの過去回想物語。 基本的に1話完結。 あまり長くないので是非読んでいただいて原作の方も読んでいただけると嬉しいです。