「国と国」を含む小説

【あらすじ】 私、望月七星（もちづき　ななせ）は高校中退して、毎日アニメや漫画を読んでるオタク。 たまに自作衣装や小道具を持ってコスイベントに行くんだけど、ある日突然異世界に飛ば…

シレア国、それはここにしか無い、唯一無二のファンタジー世界。 『時の迷い路』（ときのまよいみち）（改稿版） 舞台は森に囲まれた平和な国、シレア。 国の中で時を刻むのは、王都シ…

その森には古くから言い伝えがあった。 一匹の狼が神と崇められ、平和の象徴として母から子へと語り継がれた昔話。 国と国との激しい戦時中でさえ、焼き払われず、無傷で残された森。 …

ファンタジー短編（ショートショート）。 溺れて海底に沈んだ「僕」が出会う不思議な少女。彼女は「海が卵から生まれるのを手伝うのが仕事」だと言う……。 ※複数サイトで公開済みの作品…

両親を亡くし、鉱物の加工をして生計を立てていたティアは、ある飛行船団と知り合う。 船長のローイは、偶然見つけた薔薇の形の鉱石を持つティアに、世界を襲う災いから救ってくれと告げる。…

藤原恵美押勝（仲麻呂）の乱で生き残った押勝の三勇士は、やがて散りじりになって、目まぐるしく変わる時代の荒波の中で翻弄されていく。広名は残党狩りの国府の兵に捕らえられたが、逆に道鏡…

人々の醜い争いによって腐敗した世の中をミサイルが吹き飛ばしてくれることを願って

人間やエルフ、ドワーフ等様々な種族が暮らしている世界―ラルガレナ―。 国と国、様々な種族対人間の駆け引き渦巻く中、中立国家スレイニアで王族暗殺事件が起こる。 国の上層部が蜂の巣を…

高天原を建設した天常立神(あめのとこたちのかみ)は、二人の息子、雲野比古次(くもののひこじ)と櫛彦(くしひこ)を瀬戸の海に向かわせた。熊野の沖を回って淡路島に上陸。ここを拠点に瀬…

浪間丿乀斎が書く魏晋南北朝期の短編をこちらにまとめます。気軽に楽しめる魏晋南北朝！

これは小説に落とし込んだ国内の博打・ギャンブルの現状。

元帥リヒャルトが国を統治し東西南北の国境を魔女達が守る、魔法と軍事が盛んなリントヴルム共和国。 かの国には、生まれながらに半陰陽の身体と強大な魔力を持つ、一人の美しき魔女がいた…

日本人のフリージャーナリストがイスラミック・ステートに処刑される場面から物語ははじまります。アルジャジーラ、日本政府、アメリカ中央情報局など、様々な立場の人々が事件に巻き込まれ、…

どこにでもいる女子高生、津田ありすは不思議な夢を見た。 それはとても不可思議で残酷な夢 彼女自身の夢の中で繰り広げられる、現実ではありえない殺人劇 ありすを待ち受けるという…

勢いで書いた短編。

　家事を手伝うことが好きではなくて、日々遊んでばかりのマサに、祖父のシュンは諭すように話始める。 　そして、シュンはマサに問う。 「城に行く気はあるか――」 　少年マサが出した…

※当作は、旧「崔浩先生の諡講座」です。 崔浩先生が、魏晋南北朝史における ちょっとしたトリビアをご紹介。思いついたときに更新です。

｢俺は死にました｣ こんな奇妙なラインが夫から来た。イタズラかと思ったが、家に帰ると出ていった形跡は無いのに姿が無い。 家の中を捜索すると床に落ちた鏡から闇が溢れていた。 まさ…

　小学四年生の草太はある日、不思議な女の子である獣姫と出会った。

アズーナ王国は『女神』と『精霊』を信仰する国。そんな国に絹のように光輝く白い髪、ルビーのような透き通った赤い瞳を持つ少女がいた。 少女の名はセレナーデ。 セレナーデは、昔アズーナ…