「ヤツだ」を含む小説

◆今回は企画と脚本での参加のため、脚本を投稿します。 ◆小説版URL→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7918684 「ヤツらの気…

　みなさん、どうもこんにちは。 　あらすじの紹介をするよう頼まれたサビーノです。 　この物語の舞台となるのは、たくさんの島が広い大空にあちこち散らばって浮かんでいる世界。 　主…

企画用で書いたヤツ。

　ヤツは銀河最悪の犯罪者。私は銀河連邦の捜査官。ついに追い詰めたが、ヤツはブラックホールを使い、果てしない未来へ……逃がすものか。 　わずか４０００文字で空前の大スケール。

『生まれ変わったら女性になりたい、男性になりたい』 多分誰もが一度は思った事があることを、私も考えたことがあった。「あー、生まれ変わったらイケメンになって女の子癒してー」って、大…

　ヘレネ・アクアマリン。十四歳。 　シュラインの町出身の、魔法使い志願の少女である。 「美人になりたい！」という動機に基づき、最初に会得した魔法が『魅了《チャーム》』だが、ところ…

守は今日帰ってこない。明日も帰ってこない。仕事だかで海外へ行っている。一緒に行く約束をしていたJealousy Angelsの公演も行けなくなったし、もう最悪な状況だ。本当にあい…

これは、2009年の夏頃でしょうか、とあるＳＮＳでキリ番を踏まれた今でもお付き合いのある方からネタの提供を受けて（「キリ番リクエスト」というヤツです笑）書いたものです。いただいた…

※本作品はカクヨム漫画原作小説コンテストに参加していました グラトン。 それは人々の心に宿り、スマートフォン等の端末に依存させ、宿主の時を喰らう現代の怪奇。 普通は見えないグラ…

音楽バカでありライブバカでもある主人公が、最前を陣取れる喜びを味わっていると。 やたらと気の会いそうなヤツに出会いました。 (短編。ライブ好きなら1度は夢見たはずのワンシーン。…

少年は母親の死後、武術を捨て無為な日々を過ごしていた。 ある夜、彼は長い黒髪のセーラー服の少女と出会う。 穏やかな時を過ごす二人。 しかし少年の名を聞いた途端、少女は敵意を剥き出…

死んだ者の魂を異世界へ転生させる仕事をしていた、レーニア・シュミルト。 彼女の元へはいろんな魂が寄ってくるが、最近は特に変なヤツしか来ない。 そんなとき、顔は上の下くらいの穏やか…

カッコつけて 他人のこと ややこしいとか重たいとか メンドウなヤツとか 言うけど 自分にだって ダウナー入ってるぽい日もある

突如として、地中帝国から現れし機械魔獣たち！！ 迫り来る地球の危機！対抗できるのは“ヤツ”しかいないッ！ そう、我らが未来科学研究所が作りし鋼鉄の戦士ッ！！ その名も…………………

　とりあえず異世界飛ばされて、記憶無い状態で色々やるヤツです。あ、タグ通り初心者で厨ニ病です。あと更新は不定期です。

「な、出来たろ。な。な。お前の為にやってやったろ。お前は刹那に向かい合い過ぎているんだよ。気にするんじゃないよ。俺が名前を聴いてやる時には素直に教えなよ。な。な。ついでに潰したヤ…

魔導技術の発展によりモンスターはただの害獣に貶められ、ヒューマンの驕りは彼らを見世物にした《バケモノ・パーク》を築くまでに及んだ。しかし新種開発実験が、一つの《災厄》を世に産み落…

満員電車で人知れず他人の財布を盗んでは「スリにご注意！」と書かれたシールを貼って戻すというスリルを楽しんでいた主人公。 ところがそんなある日、思わぬ痴漢疑惑をかけられる羽目に………

『ヤツ』はこの世のモノじゃない。限りなく△に近い人間だ。あくまでも、△が中間を表すモノならばの話だけど。

「あっ！お父さんのアレって高く売れないかな」 「アレ？」 「ほら、アレよアレ」 「渚、主語がないわ、主語が」 「いや、だって私アレなんていうのか知らないもん」 「なによアレって？…