「創作」を含む小説

この創作論は本当にずぶの素人が小説を書く時に参考になる事を書いています。 内容は段々と変えて行きますが、基本は素人の私がやった事を書いていくつもりです。 ですから、書籍化を目…

　橋本千尋(前世 安倍吉近)は、幼い頃から人でないモノが見えていた。 　彼の前世はかの有名な陰陽師である安倍晴明の側室六人目の子供だった。父が別の陰陽師からうけた呪いによって十八…

時は令和、場所は大日本・ヨコハマ。 こちらの小説は秋乃晃さんの【連載版】仮面バトラーフォワード」の非公式二次創作小説です。 世界観や設定をお借りし、キャラクタなどは別物としてオ…

※この作品は2022年に開催された第1回恋愛創作コンテストのフォーマットに沿って作成・応募したときのものになります。 時は仮想２０世紀初頭。とある極東の島国。花咲いたのは浪…

思いついたこと。古いメモ。映画の感想。個別での掲載をやめた短編の格納。 など。まことに雑多。

自分の本が本屋に並ぶ。 ほとんどの書き手さんが、一度は夢見ることだと思います。 ですが、現実には数千分の一という科挙みたいな高倍率のコンテストを突破するという登竜門に阻まれ、大…

見ちゃったコワイユメを 思い出せる限り書きなぐる備忘録です いつか自分でなにかするかもしれないししないかもしれない 創作の足しにでもなれば

良いと思った「言葉と言葉の組合せ」を列挙しました。それだけです。

☓(旧Twitter)が原因でイラッとした事についての考察？付きのぼやきです。いつもの創作より素の言葉使いで書きました。 カッコ良く表現するとSNS疲れに対する一つの意見です。

第3回恋愛創作コンテスト　BL・ブロマンス 部門賞　受賞作 高校の卒業式の日、高瀬千影(たかせちかげ)は、若手の鬼才といわれているカメラマン羽鳥那月(はとりなつき)に写真のファン…

毎朝同じ電車の同じ車両に乗る人は、私の癒しで女神だった。 通勤時の何気ない時間だったが、ある日、女神と目が合ってしまい、その日を境に状況が変わっていくことになる。

五十嵐鶫（つぐみ）は、兄である黒鷺（くろさぎ）と共に2人暮らしをしている。 2人は仲良しだ。 その生活は平和だ。 2人の経歴からは考えられないくらい、平和だ。

双子は不吉だとされる家に生まれた双子の妹めいこは殺される代わりに寺に捨てられた。不自由なく暮らす姉のかなこは祖母の約束を果たすため『鬼のアカシ』と異名を持つ男に嫁ぐ。男の子を身籠…

　文字通り「カクヨムを使い始めて思うこと」を、つらつらと書き綴っていきます。 　エッセイですから、順番に読む必要はありません。最初の方は飛ばして、どうぞ興味のある記事からお読みく…

２年で１００作以上書いてきたわたしのアイデアの出し方です。ご参考になれば幸いです。

語り手は創作している小説の結末に悩み、深夜の公園へやってきます

小説を書く友人の話

いつもの時間、いつもの場所で。 仕事前に行きつけの喫茶店でモーニングメニューを頼むのがルーティンとなっている【わたし】。 笑顔が素敵な店員さんとのやりとりも、日々の癒しの一つとな…

博物館で働く２８歳の非正規学芸員の男性望月が、幼なじみで料理人、生まれたときの性別は男性だけれど現在は女性として暮らしている、ゆきやくん(ゆき)と再会して孤独をほどいていく話。