私はXがまだTwitterだったころに使うのを止めました。
流れてくる言葉にいちいち振り回されている私を心配して親がやめるように言ってくれたからです。
しかし、最初は好きな絵師さんの「落書き」とされているけれども十分綺麗なイラストや、好きな作家さんが書いている140字小説が読めなくなったのは寂しかったですね。
そしてなにより、プレイしているソシャゲの情報を仕入れることができなくなったのが痛かったですね。
翌月のイベントもわからないし、メディアミックスしているアニメや舞台やミュージカルの最新情報もわからない。
なので「X以外で純粋にアーチストさん等の近況報告やお仕事についてのお知らせにふさわしい仕組みのものができたらいいなあ」という気持ちにはとても共感します。
なんというか、SNSありきの社会構造になってしまうと私はもうはじかれて置いていかれてしまいます。
SNSについていけない人もいると知ってほしいです。
いや、知ってるか。
知っててもおいつけない奴はおいていく、という方針なのでしょう。
渡る世間は鬼ばかりですねぇ。
なんて思いました。