たった2つの言葉の取り合わせが、全く予想もしない世界観を創っていて、読んだだけで目の前にその情景が浮かび上がってくるように感じました。自分の好きな組み合わせを探すのもよし、組み合わせの相性を味わうもよし、読者側の楽しみ方も広がる作品だと思います。また次回作も楽しみにしています。