「おね」を含む小説

私のカクヨムコン10に参加してみての所感やどうでもいいことをのんびりとお届けする普通のエッセイ。

神の使徒のミスにより、異世界に転生してしまった、玲那。 その世界は、先人の異世界人が悪行を行ってばかりで、異世界人などクソだと言われる世界だった。 家と土地を与えられ、たまに本が…

鼻血が噴水のように宙を舞った。あまりにも勢いが強かったので、放たれたそれはほぼ垂直に舞い上がると、蛍光灯の光に照らされてきらめきながら、ノートパソコン、枯れかけた観葉植物、そして…

　ある森の奥深く。 　誰も知らないところに、ひっそりと暮らす魔女がいました。 　魔女はアベンシャール国の王子様に呪いをかけてしまった罪で国から追い出され、不気味な不気味な森の奥に…

★前69話　10月11日完結予約済★ 「ミズリーシャ・ザナスリー。　公爵の家門を盾に他者を蹂躙し、悪逆非道を尽くしたお前の所業！　決して許してはおけない！　よって我がの名の元に…

10年前に俺は日本から異世界に転移して来た。 異世界に転移して来たばかりの頃、辿り着いた冒険者ギルドで勇者認定されて、魔王を討伐したら家族の元に帰れるのかな、っと思って必死にな…

■異世界ラブコメ＆半沢直樹的リーマン小説、奇跡のマリアージュ やりたいことをやり通し上司に逆らい続けた俺は、謎子会社に出向となり異世界開拓業務に回される。早い話、厄介払いで追放…

　息抜きに書いた500文字以下の短い物語のまとめ。 　好き勝手書いた話、お題頂いて書いた話、実体験を元にした話などありますのでジャンルは『その他』に設定しています。 　思い付…

あまりの辛さにブラックすぎるバイトをやめた。最後塩まかれたけど気にしない。 　あ、そういえばこの店入ったことなかったな、入ってみよう。 「何かお探しですか」 　その店はなんで…

小説というよりは、私小説みたいなエッセイです。 四苦八苦しながら、仲間に助けられてながら新しい視座を得て、企業向けのアプリケーションを開発してくお話です。 フィクション20%、事…

高木蒼は役者を夢見る若者だったが、愛しい恋人の為にその夢を諦めようとしていた。 そう、彼女の口から残酷な一言を告げられるまで……。 KAC2022お題「日記」参加作品です。どう…

一九七七年初冬。とある集落を調査すべく訪れた青年カナメは、次代の巫女シヅクに亡き恋人の面影を見、集落の呪縛からシズクを救い出すと誓う。 次々と判明する不穏な事象、湧き起こる不可解…

　わたくしファルナミアンは、希代の女性魔導士リュライア・スノート様にお仕えする使い魔にして執事でございます。使い魔としては猫の姿をしておりますが、執事の時は女性の――リュライア様…

去年、『納経料が値上がりする前に巡っておきたい！』と言う夫に連れられて、四国八十八ヶ所巡りをした時のことを『5・7・5』や『5・7・5・7・7』の調べに乗せて愚痴ってみました。 …

《不倫、ＮＴＲ、再構築、ざまぁをじっくりコトコト煮込んで床にぶちまけたような物語ですが、苦手な方は注意してお読み下さい》

※柴田　恭太朗さま企画に参加させていただいています。 お題：「壁」「人魚」「箱」 https://kakuyomu.jp/user_events/168180930842494…

ある寂れた港町の丘の上にある、古いレンガ造りの洋風の建物 どうやら、お店らしい──。 雨やどり処『異邦人』 その建物の入口には、小さくそう看板が掲げられていた。 ここは、旅…

お姉ちゃんが大好き！ 優しくて 綺麗で 何でもできる憧れの人。 なのに 大学生になって遠くの街に行っちゃった······。 でも 今は夏休み。 東京のテーマパークに一緒に行く約…

どうも。 【食いしん坊倶楽部】の部員のかごのぼっちです。 食べるのが好き過ぎて、自分でも作るようになりました。 プロではないので、素人料理です。美味しくなくても御愛嬌。 …

魔物は私を妻に望んだ。 誰も助けてくれない。私の耳元で愛を囁いた隣国の王子さえ。 国王である父は喜んで私を差し出した。 でも、魔物は意外と優しくて甘々…なんだか上手くやっていけそ…