「身近に」を含む小説

身近なお地蔵さんですが、「お地蔵さんは怖いから、入れ込まないように」そんなことを聞いたことはありませんか？ カクヨム3周年記念選手権への参加作品です。 9日目のお題は「おめでと…

アメリカ在住の僕のまわりには日本好きのアメリカ人たちがたくさんいる。そんな彼、彼女らのリアルな姿を知ってもらいたくてこのお話を書くことにしました。日本の料理が好き、アニメが好き、…

星と月光が照らす、夜行列車の中で。 現代版・銀河鉄道の夜。 2016年に上演後、「はりこのトラの穴」にて戯曲公開、全国各地の学生によって上演され続けている作品です。 この度、小…

カクヨム三周年記念6日目　最後の三分間。 人間は視覚情報が9割。 似た顔の人には気を付けよう。 もしかすると、身近にもいるのかも。

　大学のオカルト研究部が見付けたインターネットの書き込み……そこには肝試しでやっては【ルール】が書かれていた。 　オカルト研究部が向かった先で起こる恐怖とは……？

致死性発光症という病が蔓延した世界。患者は末期になると光の粒と化し、骨も残さず散る。身近な人が、あるいは自分がその状況にあるならば何を思ってどう動くのだろう。 ひとつの世界で紡…

短編連作です。シリーズのインデックスはこちら： https://kakuyomu.jp/works/1177354054888696470 彼の名前はダベンポート。仕事は王立魔…

身近なものを、少しだけいいものに変えてくれる座敷わらし（仮）が、国民を混乱のどん底へと叩き込むショートショート・コメディ。

身近で起こる不思議な現象。古くより伝えられてきた伝承の数々。 どこか怪しく信じがたい。けれでもホントにあるかも知れない。 そんな時は来てください、私たち「ハワード奇怪研究事務…

能、「卒塔婆小町」に着想を得て書き始めました。 原案となった能では、年老いて乞食となってしまった小野小町が、若いころの栄光を嘆くお話ですが、 このお話では、老いた母が、それまで娘…

ここは雲の向こうの世界にあると言われている私立クラウド学園。そこには様々な生徒や教師、職員が日々学び成長し、生きている。そんな彼ら、彼女たちをもっと身近に感じてみませんか？ この…

ごめんなさい、この作品は続けません。 もっと面白い作品を書きたいので未完成のまま置いておきます。

『アダルトチルドレン』はあまり耳にしない言葉ですが本当は身近にあって気付かないといけないことなのかもしれません。

【タイムサスペンス×ミステリー＝？？】 お人好しの主人公が唐突に背負わされた使命とは！？ 東京から千葉にかけてお住まいの方には身近（？）なお話かも。 時刻表を調べながら書き…

クラスメイトが死んだ。 身近な死が、僕の心に波紋状に広がっていく。 君は、いなくならないよね。

ヒーローになりたい青年の物語です。 「小説家になろう｣にて、笹月風雲さん主催、11枚小説コンテストに参加させていただいた作品です。

石をたべる人たちをめぐり、繋がっていく物語。 彼らはなぜ、石をたべるのか。 あるいは、たべなければならないのか。 彼らを取り巻く人々を通じて、徐々に見えてくる世界の裏側。 ――あ…

オカルト好きのクラスメイトから聞かされた或る都市伝説。 【通学路にある不気味な公園に、手で顔を覆いながら体の一部を探す少年の幽霊が出るらしい。】 どこにでも居るような陰キ…