「短編 オリジナル」を含む小説

己の生涯の始まりがどうあれ、いつのまにか創られた正義を振り翳す貴方は罪過を背負った。それを見向きもせず周囲の影響を受け、咎人は愚かを知らずに流れていく。

不憫な1人の男が不憫な目にあいます＾＾ サクッと読みたい方、一瞬で読み終わるのでぜひ読んでいってーー！！

森の奥に住んでいる物語を食べる魔女のもとに集う6人の創作家。 彼らは、一人として同じ性質のものはなく、ただ共通することは創作家であるということだけ。 そんな彼らと、批評家である「…

※自作オリジナル小説「秘密結社MPD」「壊れた世界と秘密の話」「団欒、焔、チェーンソウ」の続きです。ご注意下さい。ある程度短編を書いたら、あとで消してひとつにまとめるかもしれませ…

こんばんは！日本初の「パンツ系ラジオ」です！ この番組では、皆さんの日常におけるパンツなエピソードやご相談に、パーソナリティとゲストでお答えしていきます。 採用された暁には、番組…

人は、決断をして生きていく。 それは他人には握らせてはならない。 それが生きるという事。 短編集です。繋がりはないです

彼女は足が不自由だった。だから僕は霊薬を捧げた。 それが闇への落とし穴だと気付かずに。 ※Twitterで月一に催されている「決まったお題で300字の作品を書こう」…

第4回カクヨムコンテスト短編小説恋愛部門中間選考作品 僕、この話しの主人公上田浩太は、初めて出来た彼女？ う～ん、彼女だったのかな？ う～ん、やはり彼女だったし、初恋だっ…

不忍池のほとりで皺だらけの服にゴム長靴、薄汚れた風体の老人と出会う。 薄紅色の桜が舞う中、ベンチに座りぼんやりと池を眺める老人から語られる純愛と哀愁の物語。 昭和半ば、夏盛りのデ…

喫茶カテドラル。 コーヒーの前に交差する人間模様。 短編リライト企画参加作品です。 https://kakuyomu.jp/user_events/11773540548853…

あこがれだった宮型霊柩車の運転手となった花田は、素性を隠すため先代社長のデスマスクをかぶり「レイキュウ仮面」を襲名。義理と人情を守るため、今日も花田は卒塔婆ブレードを振り下ろすの…

もし、ぼろぼろの酒場の娘さんは一人太い少女。大事なのは少女ではなく、太いの方…ただのデブとは決して思うな！丸くてボールのように、たった３０メートルを歩いただけですぐはぁ…はぁぁ……

いつもと同じはずなのに、いつもと何かが違う帰り道で見つけた『Café　レコードテイル』という看板。 興味本位で入ってみると……

俺の名は空渡勇太、未来人だ。西暦2117年の未来に偶然、異世界アルスナーダに転移して仕舞い、ダークエルフの女の人のガラナに憑依して仕舞った。そして色々あって、今は20…

　ここはレトロな喫茶店。名前はピコラといいます。大通りから一本横道に入った隠れ家的なお店です。私の名前は倉橋かんな。このお店でアルバイトとして働いています。 　毎週金曜、いつも閉…

B級ホラー風の夢をよく見ます。 だいたい私は私本人ではなくオリジナルの登場人物で、だいたい逃げたり脱出したりしないと死ぬ状況におかれます。 筋書きがテンプレすぎて、自分の想像力の…

※近況ノートを利用した表紙画↓ https://kakuyomu.jp/users/HiranakaNagon/news/16817330666813973510 〈あらすじ〉…

人間界の結婚式場にあるチャペルで眠りについていたメルは、ヴァンパイアの兄弟達によって魔界に連れ去られる。 「大いなる力」を得る「鍵」となる存在であり、その力を得た者が魔界における…

秋が嫌いな女の子の話。

ひらひらと舞う青い蝶 追いかけるのは青い少女 どちらがどちら？