「怪談話」を含む小説

古い電子データの中から怪談話を見つけた人々は、その話を元に百物語を開催する。 しかし23世紀の人々には、昔の怪談の怖さがよくわからないようで……？ KAC20214参加作品

　高校二年生の落ちこぼれ清輪武志郎（せいわたけしろう）のあだ名はブシローである。名づけ親はあこがれの美少女、保田奈美穂（やすだなみほ）であった。しかし彼女が男関係で高校をやめ、武…

1000字以内の短編小説集です。SFやホラー、ファンタジーが主になると思います。前作『習作図鑑』の改稿版もぼちぼち挟み込むつもりです。

息子の描く絵には不思議な力が宿っていた。得体の知れない力を恐れ、二度と絵を描かせまいとする父親。絵を描くことが全ての息子。父と子の静かな闘いの結末は……。

現象に原因や因果があれば、まだ気持ちにおさまりがつくのかもしれない。 （「第一回川辺の創作怪談会」 投稿作品）

第一回 川辺の創作怪談会 応募作 その五

第一回 川辺の創作怪談会 応募作 その四

第一回 川辺の創作怪談会 応募作 その三

第一回 川辺の創作怪談会 応募作 その二

私の思い出を、振り返ってみたいのですが。 （「第一回川辺の創作怪談会」 投稿作品）

日常のふとした瞬間に魔は入り込む。 それは人か、霊か、それとも？ 思い出してふと不安になる、そんな不気味で不条理な掌編集。

第一回川辺の創作怪談会の投稿作品です。

拙いながらも精一杯皆さんを呪うつもりで書いてみました。 楽しんでいただければ幸いです。 レギュレーションについては守っているつもりですが、何か違反があった場合は連絡の程何卒よろし…

第一回 川辺の創作怪談会 応募作

常和第三学園には怪談話がとても多い。 ハナコさんにコックリさん。「彼ら」は今日も噂され、時には呼び出され。生徒達と交流しながら面白おかしく過ごしていた。 点呼をする古いラジオ、新…

一話完結（予定）、練習を兼ねた短編集。どこからでも読めます。

ある大学生数人が心霊スポットへと向かった。 老婆の霊が出るという寺の墓地だった。 その後、大学生は全員死んだ。 お調子者のＡを除いては――。

　一話完結、怖い体験をした人の日記です。 　 　じわじわと怖くなってくるような話を目指します。 　基本、怪談系のホラーです。

無職になったぬらりひょん。 オバケを信じない科学者。 SNSに現れた神様。 怪談、ギャグ、ナンセンス、寓話に風刺。 ヒトにまつわる、ホラ（－）話。 １話完結のショートショート…

登山愛好の俺たちサークルメンバーはよく、山登りに行く。 この日も快晴で絶好の天気と聞いていたが、下山中に、猛吹雪に見舞われた。 遭難しない為、近くにあった避難小屋に逃げ込む。 …