「書いただけ」を含む小説

夜の闇の中で泣く魔術師の卵と、彷徨える大罪人の魂が出逢うお話。 ※こちらの作品KAC「ぬいぐるみ」で書いた『ファミリエ・デュエル！～落ちこぼれミリィと黒い羊～』という作品から始…

世界は魔王の手により滅びの危機に瀕し、勇者は世界を救うため魔王に戦いを挑んだ。 しかし、この勇者には秘密があった。 所属しているLINEオープンチャットで、お題を決めて短編…

よくあるざまぁです。 主人公であるはずの女性の感情には触れずに書いてみました。 どなたかの、ささやかな暇つぶしにでもなれば幸いです。

□本稿について□ ・本稿はとある名作の発売に際して感じたことをただただ書きなぐっただけの文章です。 ・自身のnoteでも同内容のものを公開しております。 □コレクション一覧□ …

作者短編集として、練習用もとい───うっぷん晴らしの自分だけの小説とし書いてるものがあるのですが（現在未公開）、当初想定していたより長くなってしまい、短編集の中で区切るのきつくな…

ぼくが高校生の時の恋愛です。 ☆登場人物☆ ぼく…男子高校生 B君…ぼくが恋をしたクラスメイト 恋愛について起こったことを ありのままに書いています。

自作曲の歌詞に使用する為に書いたもの達。楽曲はTwitterリンクへどうぞ。 ..--- あれを頸動脈に刺せば可愛い苺のパフェになれるかしら ――『パラドクス珈琲店』 また…

『見覚えのない、顔のない女の写真が部屋から出てきた』 　心霊現象解決系お悩み相談動画配信者の関柴真智(32・独身実家暮らし、職業家事手伝い)に送られてきた一通のメッセージ。 　…

オリジナルの童話を書いていく予定です。 昔話風から、オリジナルまで。

HDDに埋もれていた作品の供養① 就活の時期って謎の意識の高さというか現実逃避というか…… そんなこんなで生まれたエッセイを供養しておきます。

きょうのお月さまはとくべつ大きくて、見たこともないくらいぴかぴかしていた。手を伸ばしてみたら、いつのまにかぼくは月の上に立っていて、たくさんのうさぎが周りに集まってきて……。 …

わたしがその村に連れてこられたのは十三のときでした。 村で過ごした数ヶ月のことは今も鮮明に覚えています――。 ある老女の闇深い告白。彼女が地下の座敷牢で見たのは一体何者か。 …

『私』が感情を売り続ける短編小説と後半はエッセイを書いています。

例によって自主企画用にでっちあげ（ｒｙ 長い闘病生活を支えてくれた母にむけて、手術室に行く前に娘が母に向けて書いた手紙のお話。 瓶の外の手紙は母への感謝、瓶の中には燃やしたくな…

目が覚めるとそこは無の世界だった。何もなく、ただ白い世界。それは自分が創造した世界でもあった。しかし自分の思い通りにできる世界に異変が起きる。それは警告なのか、将又祝福か。 ※…

今時めずらしい昭和レトロな喫茶店でバイトに励む大学生の主人公。 その喫茶店に現れた理想の女性に彼は心惹かれていく。 彼女はいつも同じ席に座り、ひとり黙々とノートに何かを書いてい…

テスト用に書いた超短編です

貴方には忘れられない想い人は居ませんか？そんな人と出逢い恋に落ちる。そんな切ないBLを連載として少しずつですが書いています。 主人公の淡々した初恋を読んで頂けたらと思います。

　乙女ゲームで、鬱ゲーと名高い《ミルキー・ウェイ》の世界に転生した日下部　チカ。 　鬱ゲー展開を阻止しようと動くも……。 　続きは本編で！ 　はい！　すみません！　あらすじを書く…

2022年2月24日にロシアがウクライナに軍事侵攻した1ヵ月後に、怒りで書いた散文。まだ続けるか？　若い命を犠牲にして！　クソジジイ！