概要
海外で列車の旅をしました。でも全然優雅ではありません。
このお話は去年、カクヨムweb小説短編賞2022に応募させて頂いた、「離島の話」(https://kakuyomu.jp/works/16817330650297889544)の続きとなります。
今回も大したことの無いエッセイです。テーマの例に「海外での驚き体験」がありましたので、お祭りに参加したく無理くり書いてみました。
もしお時間がありましたら、そちらから読んで頂けると分かりやすいと思います。
まぁ、これだけ読んでも頂いても分かるよう、最大限の努力はしますが。
カクヨムコン9 中間選考残りました! 240312
最後までは残れませんでした。皆さん、お疲れさまでした! 240528
今回も大したことの無いエッセイです。テーマの例に「海外での驚き体験」がありましたので、お祭りに参加したく無理くり書いてみました。
もしお時間がありましたら、そちらから読んで頂けると分かりやすいと思います。
まぁ、これだけ読んでも頂いても分かるよう、最大限の努力はしますが。
カクヨムコン9 中間選考残りました! 240312
最後までは残れませんでした。皆さん、お疲れさまでした! 240528
頂いたギフトは、全て私のエネルギー(お酒)に変換されます。
そ、それでも宜しいですかぁ?
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!人は遠い日の苦労をどうしてこんなに温かく見つめられるのだろう。
いまから二十年以上前の中国。
河北省邯鄲市渉県。
まだまだ発展途中のその地域へ社命で向かうことになった@Teturoさんが乗り込んだ列車で移動の際に体験した物語です。
とにかく、描かれていることに苦労しかないのです。
人は多いし。係の人の態度はぞんざいだし。不衛生だし。制度は理解できないし。
日本人には、苦労しかない。
そのはずなのに、なんだか楽しそうにみえるのです。
もう今はない風景のなかで、昔の自分を描く気分とはどんなものなのだろう。
そんな感慨さえ浮かびます。
なにも考えずにただ見ていられる。
ずっと見ていたい物語です。
たまには、そんなひとときを体験しては、いかがでしょうか?…続きを読む