「４月」を含む小説

3月17日投稿。4月17日ストックが切れてしまったため、投稿ペース落とします。 5月病なのか、筆が進まない今日この頃です。 4月9日恋愛項目週間200位に入りました。皆様のお…

香鳴裕人さまの自主企画「同題異話　４月号 『さよならを忘れて』」参加作品になります。 大好きな人との突然の別れ。失恋と向き合う彼女の物語。

　大学への進学を控えた３月の夜にベンチに座って満月を見上げる俺と幼馴染の芽衣。 　ずっと一緒だったから、違う大学に進む４月からが少し寂しい。 　残り少ない日々を惜しんでいると、ふ…

「私」は4月1日になると他人になり、その他人を演じなければならない。その一年かぎりの他人の人生で、「私」はさまざまな人と出会い、何を想うのか。

【2022年4月25日（月）MF文庫Jより発売！】 「よかったら、俺のパンツを穿いてくれませんか？」「……はい？」　大ヒット『変好き』コンビによる、衝撃のランジェリーラブコメ！

いつも静かな山あいの自然公園も一年に一度、桜の季節には賑やかになる。この日、両親と花見に訪れていた一人の女の子がいた。それは女の子の家族にとって長い冬が終わる日……。 香鳴裕人…

ツイッターの140文字という制限内で作った、超短編集です。 １話につき５作、全２０話で１００の物語があります。 ちょっとした暇つぶしにどうぞ。 （前半）2022年3月2日～…

　ファンタジア文庫から書籍化決定！！ 　ありがとうございます！！ 　────────────── 『運命の赤い糸症候群』 　数十年前から突発的に現れた奇病は、世界をある意味…

【2022年4月10日カドカワBOOKS様より2巻発売予定】 ある日、私はありもしない罪を聖女様に押し付けられ、婚約者に婚約破棄された挙げ句、魔物の森へ追放されてしまった。絶望し…

千坂碧は中学生のときに幼なじみの水無月澪を交通事故でなくす。時は流れ、高校の入学式には同じ新入生に澪と瓜二つの人物を見つけてしまう。そして高校2年の4月、碧は宮城県多宰府高校の生…

　未来を予知することができる人の運命をかえたい楓は彼女のために頑張るが、、、。 　7話完結！！（2022年4月7日完結済）

＜ＳＴＯＲＹ＞ あたし、手毬は幼馴染の春永に十年片想いをしているが、 彼が好きになったのはもう一人のあたし ――覆面系音楽ユニットのderellaだった。 ……え？　これって両…

＊著者が実際スパーリングで経験した描写もあります。 これを既視感って言うのか？　小碓武は目を覚ますとヤンキーJK美夜受麗衣によく似た黒ギャルに膝枕をされていた。 少女の名は流麗。…

香鳴裕人さまの自主企画「同題異話　４月号 『さよならを忘れて』」参加作 上京し就職する私は３年間アルバイトをしていたお店をやめる。 最終日に花束を渡してくれたのは高校生の大田原…

俺と彼女の沙也加は、毎年必ず４月１日に嘘を吐きあっている。 ちなみに、沙也加が俺に告白をした日も、４月１日だった。 今年、妹の明奈が俺にこんなこと言ってきた。 『何で沙也加さんが…

　俺は九条弘明（くじょうひろあき）。この春三年生になる平凡な高校生だ。 　二か月前に付き合い始めた彼女がいる俺は今、幸せの絶頂だ。 　八杉智子（やすぎともこ）。俺はチコと呼んでい…

4月1日、「嘘を吐いてもいいのは午前まで」と聞いた同僚は、突然会社を辞め走り去ってしまった。一体彼は何を思ったのだろう？

私の母方の祖父｢じぃじ｣が亡くなった時の話。 昔っから変なところまで几帳面で、呆れるほどでした。

百四十字の物語第一弾（２０２１年４月から２０２２年３月まで）です。 ほぼ毎日更新しました。 ジャンルは分別なく多種多様で、季節に沿った話が多いです。 起承転結している話よりも、日…

令和４年４月某日、ここ四葉出版では週刊誌の存亡をかけた決死の企画会議が行われていた。数年前から続く雑誌群の不振は、原田が編集長を務める「週刊大市民」にも容赦無く吹き付けており、も…