概要
ちょ、ちょっと待って
香鳴裕人さまの自主企画「同題異話 4月号 『さよならを忘れて』」参加作
上京し就職する私は3年間アルバイトをしていたお店をやめる。
最終日に花束を渡してくれたのは高校生の大田原さんだった。
その「さよなら」の言葉を忘れるほど仕事に追われていたある日のこと、ふと目覚めると何かがおかしくて……。
上京し就職する私は3年間アルバイトをしていたお店をやめる。
最終日に花束を渡してくれたのは高校生の大田原さんだった。
その「さよなら」の言葉を忘れるほど仕事に追われていたある日のこと、ふと目覚めると何かがおかしくて……。
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