「書き出し」を含む小説

此方は、企画『途中ストーリーつくってみましょ。』用に用意した描き下ろしストーリーです。 お題は以下の通りです 書き出し 雨の降る夜、僕はひとり、街路樹の下で佇んでいた。 その…

友人の描いたイラストから書き出した物語。 第一弾。 ネットの向こう側で苦しむ「彼女」。 その苦しみに寄り添いたいと考える「僕」。 ある日、ネットの向こう側へ行き、会うことに。

友人のイラストから書き出した物語。 第二弾。 暖かな放課後の「女の子」。 自分がなにものかわからない「オレ」。 この二人の関係は？

「イワビーってよく「ロックにいくぜ！」って言ってるけど、イワビーの言うロックってなに？」「そ、それはだな…」 フルルの何気ない問いかけに自分の思うロックが何たるか明確な答えを持っ…

ツイッターで私をイメージした小説の書き出しを考えてもらい、そこから書いた読み切りです。リアルに心抉られるところあるかも知れません。頑張って読もうな！私は抉られた！

某少女小説大賞の最終選考通過作品です。 約12万文字。薄い小説一冊分(読書時間1時間30分程度)。完結済。 変わり果てた友人と紡ぐ、少年の救済の物語。 砂と岩の国に生き、水に呪…

100字に収まらなかったし続きはない　せっかくなので吐き出し

以前榊一郎先生がツィッターで呟いてらした話（https://twitter.com/ichiro_sakaki/status/703485302275334147）から思いついて…

「夜見る夢」の中でも、特に印象に残ったものを厳選した短編集です。 作者が夢を見るか見ないかで、更新速度が変化します。 内容はジャンル問わず、オムニバス形式です。

　前世紀（１９８９年）からベトナム戦争の戦場特派員を目指し、老舗の戦場童貞（２７年目）を営む妖精おじさんファンタジー、はじめました。 　魔法？　使う使う！　魔界転生？　するする…

貧乏神…。 人の金運を奪い取り、不幸にさせる存在が、何故神だと崇められるのか…？ その理由を考えた時、この作品を思い付きました。 短編で、不定期連載です。一年前ほどに書き出し…

最初は数行の、ほんの数行の言葉だった。 小説を書くことが趣味の高校一年生、大村歌音。 文芸部のない高校で一人密かに創作に明け暮れていた彼女は、 同じように一人「曲作り」を趣味とす…

某webラジオを聞いて、そう思った。あまりに気持ちがもやもやしたので、思い切って書き出してみました。 追記しました。 色々疲れたので、ほぼ非公開にしました。申し訳ない。 念の為。…

運営さんに聞いてみて、問題になってしまいそうな事を書き出してみました。

ある日曜日の夜、三枝彰（さえぐさあきら）の元へ一通のラインメッセージが届く。それは、彼の元へ届いたラブレターの書き出しだった。 『三枝君。こんばんは、私、ヒカリっていいます』 こ…

ついに３部作完結。 　当初、１部書き出しの際から３部作にしようと、ざっくり流れを考えてスタート。 　でもここまで大変だとは思わなかったです。もうひとつのコンテスト出品作「アオハル…

ふわふわ天然っ子とふわふわ中性的っ子の、雨の放課後の一幕。 「書き出し.me」さんで「ねぇねぇカエルさん」という書き出しお題を頂いて書いたものです。

開設二日目の時点で「カクヨム」さんの仕様に感じたこと。 主にその不満点。

酔った勢いで書き出し、当初は短い話にしようと思っていたのに思っていたよりも書いてしまった。半年くらい前に書いた短編です。沢山の人に読んでいただけると幸いです。

第二次世界大戦。ヨーロッパの戦場で戦うウィリアム。凍える森の中の前線から野戦病院に向かい、ほんの一時の安らぎを得る。そこでペンを取り、恋人のリリアンに手紙を書き始める。もうじきク…