「小学生から」を含む小説

(8900字の短編) スカイとマリンは小６と小５。結婚を認めてもらうために既成事実の結婚式の写真を撮ろうとする。北国の港町。真冬の祝日に。工事閉館中の誰もいない海岸線にある神社。…

　ぼくには幽霊が見える。 　でも、そういうものは、こちらから手を出さないかぎりは安全だし、怖いことだってない。それはただそこにいるだけで、それ以上じゃない。 　ただし、そういうわ…

俳句コンテスト一句の部参加作品。 俳句を考えるのは小学生の時以来でしたが楽しかったです。

作者の小学生時代の初恋の話し。 それと、付随するバカ話し。 純粋な恋の物語。

大人に言いくるめられて無理矢理納得させられた。 だが今になって思う、給食はおかしい。 そんな思いを作品にしてみました。

クラスに馴染めない小学6年生の柏原結人は、数週間後に控えた卒業式を指折り数えて待つ日々を過ごしていた。彼は雨の日の教室が特に憂鬱だった。 雨の教室では彼の存在を無視するクラスメー…

この物語は、ラノベ作家志望の篠原シノと 不思議の国からダンボールに詰められて送られてきたエルフ少女の 平凡な日常を淡々と描く物語です。 過度な期待はしないでください。 あと、部…

私が、小学生だった時の話です。

小学生の頃、一人の少女が将来の夢を発表するときに言いました 「私は、誰かを助けられるような笑顔を届けるような仕事に就きたいです！」 今でも夢を追い続ける少女の15年の歴史の話…

第55回「2000文字以内でお題に挑戦！」企画 お題 「夕方五時のリズム」 https://kakuyomu.jp/user_events/1681809307851284090…

祭りの日の夜。花火が上がる鳥居の下で善田崇は振られた。 同様に夏休みが明けた放課後、体育館の裏で藍沢夕姫は振られた。 お互いに小学生の頃から好きだった幼馴染ということもあり、…

自分なりに児童文学ファンタジーをやってみようと思って書きました。

テンプレート展開に対する耐性１００％の小学生たちがクラス転移するだけの話。

待夜月花は小学五年生の女の子。 自分には何の取り柄もない、と思っていた月花はある冬の流星群の夜、不思議な光景を目撃する。 それは白い光──隕石？──が、家の裏手にある丘に落ちて…

短編連作。１話５０００字！ ピュアで不思議な小学生ＬＯＶＥ！ 超自然的純愛ストーリー！ ぼくの名前は、原田太郎。 フツーの小学５年生だ。 夏休み明けのある日、ぼくはどこからか…

小学生の少女、灰咲つぼみは普通の幸せな環境で育ってきた。しかしある日を境にその幸せは崩れ落ちる。学校では生徒と教師からの虐められ、その虐めが原因で両親は離婚し今では父親に理不尽な…

ちょいと不可思議な町、ちょいと不可思議な少女。 それはこの街のマグナ・カルタ。 今日も皆さんのアンセムが、我らがファミリア・ファミリに届きますよう！

私（安中朋子）は小学6年生の担任であり、中学受験をする息子を持つ母である。公立小学校の生徒たちは騒がしく、安中にとっては猿にしか思えない。息子が中学生になる頃には猿たちと同じ環境…

高校生の高遠早紀は、母親を助けながら、小学生の弟・悠馬と妹・綾乃の世話に追われる毎日を送っていた。家事、勉強に忙殺され、自分の時間を持つことができない早紀。しかし、ある日突然、夕…