「残り」を含む小説

小説もいいけど、ホントに作りたいのは、CGアニメやねん……　　 特撮とアニメが大好きな、おたく主婦が、なぜか突然CGアニメづくりに挑戦しはじめる実録エッセイ。アホらしくもドタバ…

　強者と弱者の壁は高く、分厚い……、なぜなら魔物を倒した時の『経験値（勝利報酬）』は、最後の一撃を当てた者にしか渡らないからだ。 　精神を成長させるそれは他者に渡すことはできない…

紆余曲折を経てようやく『私立アリシア魔法学園』の本校舎に辿り着いた神之原志乃。 そこで思いがけずに嬉しい再会を果たしたのもつかの間、寮にやってきた志乃を強襲するのは暴走した上級…

ここは暗く冷たい死の監獄。誰かの死に向かって毎日は過ぎて行く。 ‟トレスウィリ” それは死刑囚の管理・監視・処刑を生業とする人々の蔑称である。彼らの行いはこの世で最も神に近い神…

ついに我が家も１人目のコロナ陽性者が。次々に家族が陽性者に。 そして私が残り一人に。 まさに今陽性者を抱えて、シゴトをしながら家族の世話、自らの感染を防ぐ為に何をしているのかを伝…

とある使われなくなった倉庫で少年は一人、血だらけで倒れていた。 『あー、本当にヤバい』 自分でも危機感を覚える程の出血量。しかし、体は動かない。 『俺……このまま死ぬのかな…

虚（うろ）洞窟と呼ばれる巨大なダンジョンがある街で冒険者相手に金貸しをしているタンユ。 冒険者なのに全然冒険しないし、借金を恋人に払ってもらってるダメなイケメンのリカルド。 そん…

もし、あなたが理想の自分になれる世界へ 【今世】での記憶を引き継いだ状態で、 【来世】で転生出来るとしたら どんな【生き方】をしたいですか？ ドラクエの主人公のように 世界に…

ロミルダ・モンターニャ侯爵令嬢はミケーレ第一王子の婚約者。 しかし王子から、「お前を愛することはない」と告げられる。 理由は、王子は飼い猫を溺愛しているから。 だが、おっとりとし…

山奥の集落に残り続ける、桜の神に捧げる舞踊。 毎年、村の少女の中から踊り子を選び、生贄として捧げる――というモチーフの、美しいイベントだ。 旅行雑誌のライターである主人公は、そ…

時は六十世紀。 俺の名は錬是（れんぜ）。開拓や開発に適した惑星を探す惑星ハンターだ。 だが、宇宙船の故障である未開の惑星に不時着。宇宙船の頭脳体でもあるメイトギアのエレクシア…

使用者に大きな力を与える冬の魔道具というものがあった。 冬の魔道具を守り続ける一族で育ったジェニンは冬の魔道具の守り手として育てられた。 ある日襲撃にあった。 少年と冬の魔道具を…

　ひと臼の残りを丸めた小さなお餅のおもちくん。 　つきたてのおもちくんは、きなこさんにひとめぼれ。 　きなこさんと結ばれる日を夢見る、大晦日。

「記す人々」で扱いきれなかった旧約聖書の執筆に携わった残りの人々、小預言書と呼ばれる１０の書物を書いた人々にスポットを当てようと思っています。

結婚式まで残りひと月を控えた《私》は買い物のために街へ。 そこで露天商に絡まれ、家に忘れてきた【守り石】の代わりにと紫黄水晶のペンダントを託される。奇妙な出来事だったと思うのも束…

「夏はシャンデリア、秋は灯籠」と手にしている本の主人公が言う。 　言いたいことはなんとなく分かる。 　だけど僕にとって夏はスポットライト、秋は間接照明だ。 　夏は、強烈に輝き逆に…

「貴方の残りの時間はあと１年です」 唐突に余命宣告された大学生の男は、残りの人生をどう使うのか。

京都五条の自宅で寝てるところを、召喚によって異世界転移してしまった僕（かーくん） 頼もしい仲間たちと魔王を倒し、この世界に平和をとりもどすために日夜戦っている。 四天王の一柱が…

世界の終わりを知った少年と少女に、できることはなんなのだろう。 これは決して主人公とヒロインの話ではなく、ただの少年と少女が迎えるトゥルーエンドストーリーだ。 ※エブリスタから…

実際に母親の付き添いで病院行った時にタブレットで書いてました（但し、時間の関係上途中までで、残りの文章の執筆や修正などは帰宅後にしましたがｗ） あ、あと、特に続きは考えてなく、…