「応援してね」を含む小説

私の幼馴染は第六感を持っている。その第六感は『自分に好意がある人が近くに居るのがわかる』というなんとも言えない第六感。 それに、第六感を感じたはずなのに彼は毎度のごとくその相手…

　私、初音はオジサンの話し相手やマッサージでお金を貰うのが趣味のビッチである。 　ホテル街、ついに初体験を売ろうとしたら風紀委員の彼に止められた。　 　マジメガネ、これが彼、しど…

推しを応援しすぎた男の話。 異世界に転生させてくれるような神様っているんだぁ。 後半少し異世界。

【KAC20222】用の短編です。 『六対の翼』のクランのリーダーのレルンはいつもの様にギルドで暇をつぶしていた。 そこに自分が歌姫の卵だった頃から応援していたバラの歌姫と言…

自分に自信が持てない。夢があるけど叶う気はしない。 何事にも不器用で臆病。 そんな主人公、高校生の鈴里勇樹は病院で入院中の北川冬美に出会う。 優しくて、可愛くて、両手離しで自分を…

例えば何かを好きだと思うこと。応援したいと思うこと。 それが人いち倍であること？　それが肯定的な推薦であること？ 「推し」ってなんだ？　 KAC20222応募作品。

夜の手勢と呼ばれる化け物が現れる世界で、魔法少女が平和を維持するために戦っていた。

お題「推し活」 アイドルファンをやってる浮遊霊と巻き込まれてる地縛霊の一幕。

☆KAC20222『推し活』参加作品。 男性ダンスヴォーカルグループZEUSの推し活を生きがいにする今井悠希（いまいゆうき）。 夢はライブで生の推しをみること！！ そんなある…

　伝説のアイドル、ユッコこと岡田有希子。 　1986年に18歳という若さでこの世を去った彼女は、とてもミステリアスな雰囲気をまとった異色のアイドル。 　そんな彼女を熱く「推し…

恋、仕事、お金、人間関係ーー人は誰しも悩みを抱えて生きている。各話のどこかでリンクしていく、ピュアでちょっと不器用な人達の群像劇。彼らの想いの終着点は……？ きっとあなたも、応援…

応援していたアイドルゆめみんが人気がないからと事務所に『卒業』させられてしまった。 止まってしまったSNS。数年して、そのSNSに更新があった。 ゆめみんがまたアイドル活動をはじ…

こういう人は応援したい。雑誌のインタビューっぽく書いてみました。

　学生時代、特にアルバイトをしていなかった時期は生活するのも大変。 　でも腹が減っては戦は出来ぬ。 　限られたお金を最大限に生かす食生活の知恵の数々を大暴露！ 私の他の作…

　高校２年生の葉山裕美は、バイト先の先輩である相原祐介に恋をしていた。 　そこで、バレンタインデーに「義理じゃないよ」というメッセージカードを添えて手作りチョコを送り、それをき…

ちょっと、未来の話。高校の同級生がスターになった。友だちとして応援してくれたのに。 あまりにも好きすぎたのか。SFホラーの短編。

私、松本美月は、隣の席の中条くんの恋を応援している。 色素薄い系の彼は、中性的な顔立ちで、見目麗しい。そんな彼がが見つめる先にいる山崎くん。 山崎くんはサッカー部のエースでモテモ…

　世界的な流行病の影響で、日常生活にも色々と制約を余儀なくされる昨今。 　そんな中でも、応援したい気持ちをちょっとした行動にしようと心がけている。ほんのちょっと、気持ちを添えて。…

　地下アイドルの彼女と、相撲取りの僕。 　互いに相手を応援していて、いつかはどちらも高みを目指そう、と誓い合うふたりの物語です。

　キツネ耳少女は悩んでいた。 　お肉とプリン、どちらを先に食べるかを。 　両方とも好きすぎて１番が選べない。 　そんな彼女の悩みを解決するのは……なんと『二刀流』？！ ※本…