「昔々」を含む小説

わたしはここにいる、ここで生きている。お嬢様学校は表の姿、その裏で富と権力とチカラをもつ彼らは敵と戦っている。廃ホテルは表の姿、その裏でチカラしかもてない彼らは敵と戦っている。 …

「おい、そこのお前。――”ドーナツ”にしてやろうか」 魔物や魔人がはびこる異世界、アーモンドペースト。 ケイク・ケイクという街でしがないパン屋を営むのは、ドーナツ大好きドーンホ…

けもフレ二次創作の小説を書くのは初めてなのでお手柔らかにお願いします… 【あらすじ(現代編)】 西暦21XX年、ジャパリパークに突如として虹色に光る円盤が出現した。 なんとその…

今は昔。場所は北部を雪深い山脈がそびえ、南部を海に面するとある半島。 その中心にある雪竹氏の領地には周辺でも有数の美しさを誇る白亜の城が存在する。 雪竹城主の末娘である霞は姫で…

結構昔に書いたお話なので 更新したりしなかったりするかもしれません、あしからず。

人類が技術の進歩の減衰を感じる現代より、はるかに昔。魔物が蔓延る厳しい自然と戦うため、その世界の住民は古の『魔法』と、優れた科学技術を使って生き延びていた。そこから少し後の時代、…

えどじだいの日本と今の日本がつながり、異界、妖怪様座七ものが押し寄せる さぁ、ゲームの始まりだ

不慮の事故で両親を亡くしたメアリーは、親せきの家へ引き取られる。家へ帰れるのは成人してからだ。そこである日、凄惨な殺人事件が起こる。その家の息子の一人と協力して、真相究明に動き出…

22xx年、世界では子供の数が圧倒的に減少し、人類は絶滅の危機に直面。 そんななか、新しいー遥か昔にあった職業とも類似しているー職業が生まれる。 その職業に就いている、無自覚無双…

仕事、家、家族など人生のピースであるものを殆ど失ってしまった俺は自殺を図ろうとするが…

長沢きみよは、初恋の人に会いたくなって、同窓会に出席した。 みんな老けている中、彼は、昔の風貌がそのまま残っていた。 きみよは、女友達と、二次会にいくと、夫に連絡した。 家に帰っ…

『わたし』はアマチュアの作家だ 昔、縁あって紹介された老人のインタビュー記事をまとめる仕事をしたことがある 老人が話すは、人類が誕生する以前に世界を支配していた力の正体と、そ…

時は昭和の高度経済成長時代末期。まだ社会全体が子供を育んでいた頃。 親が共働きで、家に帰っても誰も居ない寂しい子供がおりました。 犬に成れば可愛がってくれる人がいる。そう思った時…

　遥か昔、万象には《物の怪》が棲んでいた。人里の側に物の怪は息衝き、暮らしのかたわらに顕れ、時に愛され、時に畏れられた。されどもいつからか、物の怪はひとの側から姿を晦ませてしまい…

実家の庭にあったお稲荷様。 祖父が大事に祀っていたお稲荷様を壊したのは、お金にしつこい叔父達だった！？ はたして、叔父達の運命やいかに！ ※親族間で争う描写が入ります。 ※作…

以前、とある『光』をテーマにしたコンテストの応募作として書いたもの☆ 勘のいい人にはオチばれるかもしれません(^^; 〈あらすじ〉 　それは、ある時代のどこかの村の物語……。 …

　大学１年の時に付き合った彼　林　龍に振られた。 学園1のチャラ男で.、1００人めの彼女達成と言われて。 まわりが何と言おうと、おまえが本命と言われ信じて振られた。 ３年生…

昔二次用に書いて自サイトにあげてたものを、少し修正したものです。 きっとまだ初々しいカップルのお話。