「日 掌編」を含む小説

どの夢にも月が登場します。 夏目漱石の『夢十夜』のような形の、掌編小説です。(800字～1300字程度) 昨日見たような夢もあれば、幼い日の思い出のような夢もあります。 では…

卒業式のその日、彼女は勇気を振り絞る。今まで言えなかったその想いのために。

1000文字で書いた所謂「掌編小説」です。 Twitterしたりしてます。軽く話せる物書き仲間が欲しいので良かれば、見る専門の方でも。

四月一日。世界が幸せな嘘にまみれる日の、とある出来事。 ※小説家になろう様にも、同じ物を投稿しています。

　数日顔を見ていない幼馴染の仏師を心配して差し入れを持って家に行く。 　私は遠慮なく戸を開け、ぽかんと口を開けた。狭い家には、鎧を身につけた屈強な男たちが十二人。それと、幼馴染の…

ある日、散歩途中の友弥は、神社の境内に変わった姿の男を見つける。咲き始めた桜のした、声をかけるが…… 少し不思議。少しほのぼの。少し切ない掌編。 あたためていたものをKAC9…

　四人の精霊たちは、日頃は誰か一人が必ず世界中を飛び回っていますが、毎年この日は全員で集まって、お喋りを楽しむことにしています。

僕がこの世を去ろうとした日、フクロウのぬいぐるみに問いかけられる。 そして、フクロウは青空に羽ばたいた。 これは僕が、感情を取り戻す物語。

夏の日差しを避けるため、街の中にある小さな公園に避難した高校２年の女子・小野田美月(おのだみつき)と斉田亜美(さいだあみ)の２人は、亜美が幼い頃の思い出話をする中で、とある事実が…

2017.10.12「０話目」 一日一話を目標にジャスト１４０文字の掌編 ／エッセイをツイートしています。たまに２ ８０文字の日もあります。独りよがりで言葉 足らずな駄文ですが…

バレンタイン。 非モテ男子にとって、縁のない１日。 どうせ貰えないし、気にしてない。 とは、言いつつも……ね？ 実話をもとにしたフィクションです。

自主企画『同題異話・二月号　それでもこの冷えた手が』に参加させていただきます。

とても寒い日のある、なんでもないやり取り。

ある日を境に、次々と会社の同僚が忽然と消えた。彼らに共通することは、皆失踪前にとある「秘密」を知ってしまっていた。その「秘密」を求めて、調査を開始したのだが……。

twitterに投稿した140字小説をまとめました。 全角文字は1字、半角英数字は0.5字です。（twitter準拠） タイトルは投稿日です。 毎朝6時～8時頃に自アカウント上…

ある秋の日の　とても切ない恋のお話。 5000字くらいの掌編です。 とても気に入っているお話なので、よかったらお時間くださいな♪

悲しい物語を聞かせて人魚に涙を流させる真珠の養殖。 落ち目の吟遊作家が引退を決意した日の最後の聞かせたお話とは！？

365日、毎日なにかの記念日だったり特別な日だったりします。 それをお題に、毎日（できるだけ）短いお話を書こうと思います。 お楽しみ頂けますと幸いです…！

作者の友人であり、東京都内を拠点に活動中のソロピアニスト、Soul Hugさん。 2011年、彼が秋の公園で「Love Note」という素敵な曲を演奏する動画を観て、その曲とHu…