「紙とペンと◯◯。」を含む小説

放課後、女の子二人で狐狗狸さんをしようとしたら男性が乱入してきた。

　地元では有名なホラースポットに囚われている呪縛霊。 　毎夜訪れる来客に呪縛霊は飽き飽きしていたのだが・・・？

あなたへの想いを伝えたくてペンをとってはみたものの、いざ書きはじめるとどれもしっくりこない。 悪戦苦闘を繰り返す中、ついに自分の想いにピッタリの表現方法を見つける。 カクヨム3…

　カクヨム三周年記念選手権、四日目のお題への応募作品です。

「カクヨム3周年記念選手権」の【4日目お題】『紙とペンと○○』に合わせて書いてみました。「紙」と「ペン」が近すぎて、この二つをどうやって遠ざけるかにアイディアをつぎ込みました！

おにゃぽらけは誰もが知っているはずだ。 美しい、素敵、いいね。 ああ。 誰か、もてなし方を知りませんか？ 本作品の著作権は小早敷彰良に帰属します。 This text b…

薬事幸太郎は、どうしようもなく不運体質であった。 恐らく日本、否、地球上で一番不運な男といえば絶対に自分だという自信がある。 きっとギネス記録に申請すれば『世界で最も不運な男』と…

病的なリアリストである僕に初めて好きな子ができた。 ある日、不思議な老人から書いた恋愛小説を現実にする紙とペンをもらう。 恋を成就させたいが、リアリストである僕に文才があるはずも…

切欠は、他愛もない遊び。

提示されたのは久遠の彼方。その果てに男が辿り着いた時。 カクヨム3周年記念選手権　お題4日目「紙とペンと○○」投稿作。 約1,200字。

図書室の一番奥にある古びた本、そこに挟まれていたのは、孤独な少女の独白だった。そして二人の少女の世界線が交わる。

　十八世紀末、蒸気機関の発達は科学と産業を飛躍的に発展させた。 　そして、人々は忘れてしまった。遥かなる追憶の彼方へと。 　幻想郷（アヴァロン）を―――― 　自らをミス・ペンド…

カクヨム3周年記念選手権参加作品です。

私は日本人になりたくて帰化申請したけど、日本語ができなくて不合格。それから夫による猛特訓が始まった。 ニホンゴ、ムズカシイヨ！！

　おばあちゃんと短歌を詠むことを楽しむ話です。難しく考えて敬遠してしまいそうなジャンルだけど、基本ルールは三十一文字(みそひともじ)を守るだけ。 　限られた字数だからこそ、言葉に…

カクヨム三周年記念選手権お題「紙とペンと〇〇」