「ボトル」を含む小説

海にボトルメールを流す。 これは祈りの物語。 ※pixiv初出

同じようで、ちょっと違う日々で感じたこと。それの書き置きの場。

ある日、僕はペットボトルに入れられた妖精さんを拾った。 捨て子なのかも分からないまま、家に持って帰った。 2023/07/01から始まります。 毎日更新予定。 こちらを読んでお…

出てくる要素：天才、作家、編集者、厄介ファン、メンヘラ、ストーカーバトル、文鳥 文芸編集者の主人公は念願叶って、昔から大ファンだった天才若手女流作家を担当することになった。 さ…

海岸清掃のボランティアに勤しむ葛城美希（かつらぎ みき）は、海岸で綺麗なボトルを見つけた。 だが、それは海岸を汚すゴミの一つだった。ゴミである以上は捨てなければならないと思った…

夜の海に落ちていたボトルメッセージと，ある男の過去と今を巡る短編小説。

「pixiv小説1000億字突破記念 1000字コンテスト」とやらで、「ボトルメール」や、"「作品」というボトルに想いを込めて、pixivに放流してください。"という案内が来てい…

西暦2199年、人類はついに究極に達した。 その記念として、宇宙へのメッセージを持つ宇宙船：ボトルメール号が作られた。 しかし軌道が狂い、ボトルメール号は地球へ落下。 一万年が経…

1000字ショートストーリー。 清掃師のアイナは、島に漂着するボトルメールや手紙の入った箱を供養していた。 ある時届いた手紙には、 ――心の奥に秘めた願いを、言葉に託して叫び出せ…

開催中のPixiv1000字コンテスト・テーマ：ボトルメールに出そうと思って書いたのですが字数オーバーしたので諦めてこちらに。 自作リビング・ブレインの世界観を借りています

今昔とか解説とか

　年齢二十五歳。身長平均より少し高め、砂時計型の美しいプロポーションを持つ女性の三日月未夜は、現代日本では珍しい、全国的に知名度の高い私立探偵である。 　浮気調査、失せ物探し、婚…

近所のスーパーで手に入れたエコボトル。中に入れた飲み物が美味しくなることに気づいて、さて。 ※Pixivに投稿したものに、ちょっと手を入れました。 ※小説家になろうにも掲載して…

小山一貴氏の自主企画 本日の三題噺　1/26 で書いたものです お題は「蝉」「冬」「砂浜」でした

この春はれて海林女子中等部に入学した晴海は部活探しにボトルシシップ部なる珍妙な部活を見学する。 ボトルシップの魅力に触れる晴海だが、同級生のもこが豹変、第二模型部へ入るよう迫る。…

「これ、すっごく高いんじゃないですか」歓楽街のバーにて。バイトの男の子は一本のボトルを手に目を輝かせた。

平凡な女性ヲタクに厄介な恋心を抱く人達の話。

新作の準備で忙しいし、かと言って何にも更新してないと個人的に死んだ気がするので、ただひたすらに自らの愛するモノの話をしていく、ただそれだけの話です。