「ともだち 短編」を含む小説

壊れるくらいならこのままがいいと思ったことはありますか？ずっと耐えて耐えて熟した感情を、静かに解き放つ少女のお話。

小さな少女の綴る、おともだちのマヤちゃんの話です。 ーー この作品は、Noveleeでも発表しています

遠子先輩が心葉くんに出した三題噺を書きます。 まじめな文学作品、ぶっとんだギャグ小説など、いろいろ書いてます。 【文学少女シリーズ、三題噺一覧（ライトノベル版）】 死にたがり…

退屈な時間を一瞬で変えてくれた存在が確かにいたような気がする。 そんな記憶をふと思い出したある人の一夜のお話。

こぐまのみーこは、「じぶんの”こせい”をみつける」というしゅくだいをだされました。 みーこは、なかなかじぶんのこせいをみつけられません。そこで、ともだちのみんなにみんなのこせいを…

コロシアムの死闘を、ヘパイストス目線で、語ります。 文化系なので、観客席にいました。 ちなみに、最前列で、見てました。 隣には、アポロンと、プロメテウスがいます。 ハイパ…

ぼくと一緒にあそぼうよ。 あそんでくれなきゃ……

『佐倉』の筆箱がなくなったという話を聞いたのはたしか、昼休みのことだったと思う。 どうせ『斎藤』あたりがまたなにかしたんだろう。 放課後になっても教室にひとり残る佐倉に『俺』がし…

大事なともだちに、毎年贈ってる贈り物。 でも、今年の贈り物はともだちに贈らず、ボクはそのまま逃げだした。 今はどうしても”コレ”を贈るのはイヤだった、だって……。 逃げた少女、…

※過去に北日本文学賞で一次選考通過した作品をカクヨム向けに修正した物です。 ”私がこのクラスを受け持った日から、その子がショルダーバッグを決して手放さない事に気づいていた” …

　僕は君と別れて、もう一度再会をする。

　俺と猫との友情物語。ただし、一方的な。 （カクヨム初出ですが、現在は「小説家になろう」「ステキブンゲイ」でも掲載しています）

誰に聞いてもらいたいわけでもない。 誰か聞いてくれる人がいるわけでもない。 別段変わったこともないけれど あるところに、ひとりのおんなのこがいました。 そのこは、おともだちがほ…

このお話は、私の実体験をもとに、状況の大半を変更したものです。 ともだちとは何だろう。そう考えた事はありませんか? 特に小学生高学年～中学生に読んでもらいたいです。

アイちゃんと骨さんは、変り者。 でも、変り者には変り者が集まるようです。

ポッキーの日に煙草をシェアする職場の先輩と後輩の話。ふたりはともだち。 キスフレンドだった二人の番外編ですが、これだけでも読めます。

【300字SS　第四十回】 使用お題： 　人形 ジャンル： 　オリジナル、ホラー、コメディ あらすじ： 　知人に贈られた珍しい日本人形。彼女との生活を楽しむ『僕』。 　一人と…

注意！　この内容には大量の『うんこ』が含まれています。 正確にいえば、２４００文字の中に、『うんこ』という語句が３４箇所あります。 ３４箇所というと、つまり『うんこ』まみれです。…

獣の耳があるリオ。ある日「絶対に外に出るな」と言われて一人で留守番することになる。こんな雨の日は昔を思い出してしまってつらいけれど……ともだちが来て、家主も戻ってくると、それが嬉…