「スポーツ SF」を含む小説

カーリング男女ミックスダブルスＭＯＤ大会決勝戦。２点を追う最終エンド、後攻のラスト１投。認知症を抱えたペアのケンにグッバイを言えずに別れることになったのを後悔していた私に、ようや…

スポーツと考えたときに、実況解説があるからこそおもしろくなることもあるだろうという発想の元、戦争を実況解説がどんなふうになるのか、と小説としてみようと思って書きました。未来のスポ…

第三回かぐやSFコンテスト応募作 落選したのでここに供養しておきます 意識総体となった人類が地球をボールにしてゴルフをする話です ぶっ飛びバカSFです

近未来のパリを舞台にした、ディストピア・スポーツSF短編。 ランナーたちは一切の人工物の摂取を禁じられ、代わりにあらゆる暗示と条件付けによって走る能力を高められる。 莫大な資金…

あの白い星を見ていたらプラズマをまとって滑りたくなったので。

イメージトレーニングが持て囃されるようになり久しい未来の社会。スポーツのみならず、誰も彼もが成功のための「イメトレ」に夢中になっていた。 これは、少しばかり感受性が低いがために、…

　市民スポーツセンターの事務局員として働く「僕」が文書保管庫の整理中に見つけたのは、六年前……令和十五年に発出された、とある最先端スポーツデバイスの使用を規制する通知文書だった。…

全宇宙の最速を求める者達の魂が集う場所、〈赤い土のサーキット〉。これはそこに轍として遺された走行記録、その一部。

キーワードをあげるなら『遠野物語』、言語AI、男性器、コミュニケーション 「未来のスポーツ」をテーマにした第三回かぐやSFコンテストへの応募作です。

あることがきっかけで火星でのプロ野球生活を辞めて地球のレストランで働いていた選手ロボットが、旧友の言葉に一念発起して再びプロを目指す話。第3回かぐやSFコンテスト落選作。

萩尾望都「銀の三角」とダン・シモンズ「イリアム」からインスピレーションをいただいた、ポストヒューマン・青春・百合・〝未来のスポーツ〟・SFです。第三回かぐやSFコンテスト投稿作。

近未来、すべての政治をAIが行うようになってしまった世の中では、「あくまでこれは人の手によるものである」というポーズのため、国会議員がスポーツやゲームを行い、勝利した側の政策が叶…

ありとあらゆるものがプログラムによって動かされ、個人の範疇で完結するようになった世界。スポーツもまた、その影響を受けていた。フルマラソンは、VRとそれに連動するランニングマシンに…

《ラノベストリート第二回マンガ原作大賞で読者賞&最高総合１７位》 《MAGNET MACROLINK第5回小説コンテストマグネットランキング最終28位》 《ファンタジア大賞２次落…

※姉妹作品 ワナビー【M-presents】《メジャーデビューを賭けたデスゲーム》 →https://kakuyomu.jp/works/16818093088848690204…

　モチベーション維持の為に良い評価をよろしくお願い致します！！ 　 　主人公　城崎　灯護（しろさき　とうご） 　複数のオンラインゲームのヘビーユーザー、ある日買ったスポーツくじで…

「守るよ。絶対にキミを守る」 勇希たちの前に現れたのは、儚げな少年光。 頭よし、運動能力よし、見た目よし。神様から全てを与えられたような光は、世界中から狙われていて……。 逃げ続…

ミッチはスポーツ大好きな女の子。サッカー、野球、バスケット、何でもござれで、とにかく上手い。 実はヨッコには、ちょっとした特殊能力があるからなのだ……。

　馬上槍試合を巨大ロボットで行う競技、ジョスト・エクス・マキナが人々に愛されるスポーツとなっている世界で、主人公であるケビン・オーティアは時計職人として暮らしていた。 　ケビンは…