「短編 高校生」を含む小説

私が実際に見た夢を補完して描きました。思春期を題材に掴みきれない親子の距離を描いたつもりです。初執筆なので至らぬ点が多くあるかと思いますが、読んで頂ければ幸いです。

付き合って数週間の心音と俊。ラブラブな時期のはずだが心音は俊に不満を抱いていて……

　ある日、部活終わりに忘れ物（体操服）を取りに帰った俺は、なんかもう色々、地雷の匂いしかしない女子生徒に絡まれた。 ※本作はKAC2024 第5回お題「はなさないで」に挑戦する…

俺の名前は和田進一。高校生。 両親は転勤でマンションで一人暮らし中。 幼馴染のアカリがなにかと世話を焼いてくれている。 だが、最近アカリの様子がおかしくて……。 すれ違い、両片想…

「僕」と「俺」の不思議な話

放課後の空き教室で起こったマイとホタルの小さなエピソード。 百合って良いよね(筆者の想い)

ある高校文芸部の日常の一コマだと思って下さい。KAC2024 第5回お題『はなさないで』で書いたお話です。 もし同じタイプのオチを考えた人がいたら……お互い馬鹿ですねえ、と声をか…

本作品は「小説家になろう」でも、宙色紅葉という名前で投稿しています。 ホワイトデーでお返しを贈り合うカップルの話です。 甘いイチャつきラブコメでフィクションです。 ちなみに、バレ…

この作品はTwitterリアルタイム作品「東京都錫見原市は存在しません」の結末の、その後の話です。 先にこちらでキャラクターの関係性などを知って頂くと楽しめるかと思います。 ⇒錫…

ささくれの治る季節になると、僕は彼を思い出さずにはいられない。 若さと運命が僕に背負わせた、消えない罪の贖いを求める物語。

稲荷すずめはかつて通っていた書道教室の展覧会に行くことにする。ひょんなことから文通をしている高観雲雀も書に興味があるのではと誘ってみることにしたが……？。

夕方の九良高等学校三階。 夕日に照らされた空き教室にいる俺は深川快斗。今年から高校生になったばかりのピチピチ一年生だ。 「ど、どうしよう…快斗」 　隣に立つのは普段は穏やか…

母の再婚をきっかけに、突然、同い年の義妹が出来る。 それから一年、両親は結婚一周年旅行に出かけ、義妹と俺の2人が家に取り残されるが……。 出会った時は心を閉ざしていたが、今…

【連載作品として、本作の続編を始めました✨️】 https://kakuyomu.jp/works/16818093073840981974 「Dear my Good Neig…

KAC20244のお題「ささくれ」で書いた短編です。 居酒屋店長ｘ高校生BL ハピエンです

引っ越し先の田舎で出会った同級生・粳田を連れた逃避行。 父の友人の元を訪ねてまで成し遂げたかった僕の短い旅から数ヶ月が経ち、春になった。 気づけば、高校の卒業式。 中学生の頃に…

小学生の頃に父親が殺人の罪で捕まった過去を持つ僕。 過去と向き合うには遅すぎたと後悔した彼は、高校生になって波風の立たない平穏な生活を望んでいた。 母と二人で引っ越した、人の少…

主人公の高校生・賢人は、ごみ捨て場で不思議な箱を拾う。開けてみると、その中に「願い事を書く」と書かれた紙が入っていた。 好奇心に駆られた賢人は、「彼女ができますように」と願い事を…

【KAC20243】 箱を題材にした物語です。 「ダンボール箱に入って、デートしてください！」 可愛い後輩に、土下座で頼まれたらどうしますか？

KAC20243『箱』で書いた短編です。