「画面」を含む小説

怪獣ボンボンはヤヴェン博士の世界征服の実現のために、ヒーローとの戦いにも勝利し世界を焼き払い、任務を達成したが――。 バッドエンドの向こう側へ。読書画面をダークモードにするとより…

工場跡の管理人の仕事は毎日の見回りと１日１回の定時報告のみ。 毎日代わり映えのしないモニターを眺め続け、異常なしと報告するだけの簡単な仕事。 何も気付かず、余計な好奇心を持た…

小説投稿サイト経由の新人賞で商業デビューを飾ったはいいものの、続きは書かせてもらえず、結局サイト版も利権の関係で更新できなくなった私。それでも読みに来てくれる読者への申し訳なさか…

人気web小説投稿サイト、カクヨム。 そのサイトで、私はある作品を書いていた。 数ヶ月前まで沢山の方に読まれていた作品は、いつしか閑散としていた。 でも、私は今日もパソコンの画…

便利なアプリを使いこなすある男の話。

【KAC2021　５回目のお題「スマホ」の応募作品です】 「お客様のご要望に応じてスマホの貸し出しを行っております」 やけ酒をして深夜に歩いていた高橋に、女がそんな声をかける…

KAC2021投稿作品。テーマは｢スマホ｣。

あなたの画面に、スマホの付喪神がお邪魔します。

スマホの画面に突然現れた女の子は、スマホの神様だと名乗る。どうやら俺のスマホが宿る対象に選ばれたらしい。『特別だからね！　いつもこんなコトするわけじゃないんだからね！』

素直になれない私。離れることなんて考えてなかった。 【KAC2021】投稿作品 【KAC20215】『スマホ』

夏休みに帰省した学生の僕は、炎天下でお世話になった「先生」のことを思い返しながら、残されたスマホのあることに思い至る。それは、僕が犯したものの大きさであり、「先生」に負わせてしま…

エロ動画を観ている途中に画面が暗転。バッテリーが死んだ。 仕方なく買い替えを決意した男の枕元にスマートフォンの神が現れ語りかける。

　高校生の頃、初めて買ってもらったスマートフォンの画面を見る機会はそこまでなかったけど、大学生になってスマートフォンを見る時間が増えた。

突然ホーム画面に現れた見知らぬアプリ。 うっかり起動してしまうと、「スマホのマホ」を名乗る者からメッセージが。

KAC2021　お題⑤：スマホ

大学生のオレが、二股かけてる彼女のパンツを拾ったら死亡フラグだった件。しかもオレは自殺扱いで、容疑者には完璧なアリバイが。犯人は、どんなトリックを使ったんだ……？ この物語は、…

生首が飛ぶ？　血が噴き出す？　内臓がまき散らされる？ はは、そんなモノ恐怖とは言わん。画面の中の出来事だからな。 だから、私が本当の恐怖を教えてあげよう。

夜中、人影のほとんどない道で拾ったスマホ。 画面に表示された『宝探しを始める』のボタン。 次々と出される指示に従っていった結果……。