「SF ホラー」を含む小説

以前、短編ホラーイベント用に書きなぐったショートショートを集めた『かーくんの怖い話』https://kakuyomu.jp/works/1177354054889461301。そ…

一人称『私』で綴られていく物語は同一人物なのか別人なのかそれとも『私』なのか『あなた』の物語なのか。滑稽だけど真剣な悩みはいつもすぐそこにあるものです。

KAC第７回お題「出会いと別れ」に向けて書いた作品です。 以前書いた【第六感】のサイドストーリーとなります。 初日に公開してしまいますが、内容など変更をするかもしれません。

読むのが好きなんです。わりと何でも読むんですが、色々と読んでいると特に「これ好き！」って話があります。推しとでも言いましょうか。 推しについてどこかで喋りたい。 そうだ！エッセイ…

「I gotta」の意味は、「私は〜しなくてはいけない」 登場人物は、高校二年生の竜太と幼馴染のあかり。 昔のように仲良くしたいあかりと、 それどころではない竜太の会話が延…

ごく平凡なサラリーマン、桜庭サダオの平穏な日常は、ある日、愛娘を殺人鬼に殺されたことで崩壊してしまう。悲嘆に暮れるサダオの両親と妻。サダオ自身も心の傷を忘れるため、以前にも増して…

第六感というお題を基に書いたSF／ホラー短編です。 どこかトワイライトゾーンのような、世にも奇妙な物語のような、そんな雰囲気を醸す作品です。

ちょっとした合間に。 手軽な短編を集めてみました。 ＊書き下ろしだけでなく、これまで書いたものも含む予定です。 →やめました。全編書き下ろしでいきます！

夜の繁華街で携帯を落とした俺はホスト風の男に声をかけられた。携帯を拾った男は、返して欲しければ『話を聞いてその通りに実行しろ』と俺に命じる。果たして男が聞いて欲しい話とは何なのか。

ちょっと、未来の話。高校の同級生がスターになった。友だちとして応援してくれたのに。 あまりにも好きすぎたのか。SFホラーの短編。

『扉』にまつわる短編集。不思議な話、怖い話などを楽しんでください！ 第一話 クローゼットから飛び出した布切れが気になる、というお話 第二話 人々が外に出なくなった世界のお話 …

ホラー短編集です。 ※作者体調不良によりしばらく更新中止します。 ※復調したら毎週金曜夜の更新を再開します。

ジャンルはいろいろです。でも根底にあるのは、広義的な愛です。 以前書いた140字作品の改稿バージョンもあります。

『僕』は白いベットの上で目を覚ました。ここはどこなのか、そして自分がなぜここにいるのか、混乱してる彼の元に一人の女性が現れ、彼にある一つの真実を告げる。 –––曰く彼は物語と現実…

妖怪や化け物をリアルに見ることが出来る籠の服を開発したキンおばさんは、ある事件を境に行方不明となってしまう。事情を聴いた爽介は、おばさんの開発した籠の服を改良し、その服を身に着け…

未知のウイルスの出現から10年。 最悪の場合死に至るこのウイルスを、人々はいまだに根絶できずにいる。 私の「ほんとうの顔」を知るのは、家族や恋人など、親しい者だけ。 そんな世界…

ある日博士の薄汚い研究室を訪れると、宇宙の模型があった。 それはミニスケールの、”生きている宇宙”だったのだ──

気まぐれショートショート集はじめました。不定期更新（ごめんネ！）。ジャンルは特に定めずに、「ちょっと奇妙な物語」をコンセプトに書いていこうと思っています。そこのあなた、少しお時間…

主なジャンル：SF・ホラー・（ブラック）コメディ・ナンセンス・ファンタジー・ミステリー

　酒場で旅人は身の上話を始める。故郷である山奥の村には、全身を模様で覆われ、人の心を読むと恐れられた女が一人で住んでいたという。幼き日の旅人は、大人は近づくことが許されないとされ…