好きって言いたい!

安佐ゆう

第1話 夜中に書き始めたから……

明日の朝読んだら恥ずかしくて消すかもしれない(笑)


家でパソコンを開いたら、好きなだけ小説を読めるなんて、ラッキーな時代に生まれた!目は疲れるけど。

どの小説から語ろうかと悩むのだけれど、ちょうど今は日帰りファンタジー物が多いので、その中から。


「センスが無くてかなり落ち込んでいる俺の従妹を、異世界でエンスタ映えさせてやりたいッ!!」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054883956263


この話が、妙に好き(笑)

どの辺がと言うと、この話に関してはもう、ハッキリ自分で分かっている。自分だけが行き来できるという特権を持っている主人公が、異世界に、わざわざ異世界に行くその目的が「写真を撮る」。しかもバズーカのようなゴツいカメラを担いで行くんじゃなくて、スマホで撮る。わざわざ写真撮りに行くのに!


○ンスタ映えって言葉、我が家でも流行ったけど。写真撮るの、私も好きだけれども。異世界に行ったら何か成さなければと思うのに。

「ああ、写真撮る為だけに行っていいんだ」


何かのついでに写真を撮るんじゃなくて、写真を撮るために行くというのが、好き!

これを読んでから、他の小説を読むときについ、あ、ここ、映えそう……


美しい景色の描写に集中できん!

どうしてくれる!

好き!

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