概要
推しについてどこかで喋りたい。
そうだ!エッセイを書こう。
これは私が「好き!」と思った作品について、ただ「好き!」と叫ぶためのエッセイです。
読んだお話については、作者の方には許可を得ていませんので……許可を得たほうが良いかな?でも本人に「好きですって書いて良いですか?」っていうの、恥ずかしいのです。
という事で、底知れぬ穴に向かってこっそり推し(小説)が好きだと叫ぶ。
本人にバレて苦情が来た場合は、速攻消しますんで。
出来れば温厚な苦情でお願いします。
あと、好きだけどストーカーもしませんので大丈夫!
他に注意事項(自分に対してね)思いついたら書き加えます。
それでは、深い穴に向かいまして……
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!この『好き』には、たくさんのキラキラとドキドキとワクワクが詰まってた!
タイトルに惹かれて、怖いモノ見たさで覗いてみた。そこは、素敵なエッセイだった。
もう、全編で、著者さまの『好き』が溢れていて、その想いは、これまで読まれてきた物語に注がれている。
この世界で、出逢って、触れ合って、『好き』って感じた物語を、『好き』って叫んでるだけのエッセイなのに、そこからは、素敵な物語への愛情すら感じられる。
でも、直接『好き』って言えない著者さまは、底知れぬ穴に向かってこっそり『好き』だと叫んでいるらしい。
優しい語り口と、雑多感がいっぱいの品揃えが、また、楽しい。
何を読もうか……。迷った時に、ふと手に取れるエッセイ。あなたの本棚に、1冊あってもいいと思…続きを読む - ★★★ Excellent!!!読書を愛する作者様のステキな思いが溢れていて、きらん!
読書をこよなく愛する作者様が、読まれた作品をご紹介しております。
一つ一つ丁寧に、ご自身の切り口で語られている所に、好感を覚えます。
借りた言葉ではなく、読後の熱い気持ちをそのまま打ち込んでいるように感じます。
ご感想を書いていただいた方は、きっと悪い気持ちはしないと思います。
また、作者様は世にあるスコッパーとは違います。
好きだから、どう好きなのかを語る場が欲しい。
そんな風に感じられます。
作中にURLがありますので、気軽にご紹介の作品へ足を運ぶことができます。
新しい、作品紹介集とも言えるでしょう。
是非、ご一読ください。 - ★★★ Excellent!!!本が好き、活字が好き、一冊残らず読みつくしてやる!
大量の読書量とスピードに圧倒される、真性の物語好きの作者。
ジャンルも(ほぼ)問わず、あれもこれもと読み進め、面白かったものをこれでもかと紹介してくれています。
オススメ、ともちょっと違って、ただ好きなものを高らかに書き綴る姿が爽快です。
かなりの作品を網羅されていますので、あなたが好きなものも、きっとありますよ。
目次をザッと見て、気になったところから見てみればOK。
では早速、これを参考にカクヨムをブラブラと……と思いきや、全部読むのは至難の業ですね。
たまにエクセルを駆使して分析してみたり、コンテストの様子を眺めてみたり。
読書好きの日常が窺えて、微笑ましいです。
そのうち、ホ…続きを読む - ★★★ Excellent!!!感想とは読書から生まれる作品である。
書物という作品は読者の感想、読んだ個人として何を思ったか、それがつくことで初めて完成するものだと私は思います。
この作品は感想です。読んで思った素直な感想、ただそれだけです。
でもそれは感想の作者が読んだ作品を完成させるための重要なファクターであり、感想というひとつの作品です。
何を読んで何を感じたか、それが生き生きと綴られていて、それを読んだ私もまたそこに新たな思いを得ました。
素直な感想。これはとても重要で、心を動かされる作品です。
そんな感じで私は感想は大事だと思っていて、それを素直に書き綴る行為もまた重要だと思います。
今後も素直な感想を生き生きと綴り続けていただきたいです。