感想とは読書から生まれる作品である。

書物という作品は読者の感想、読んだ個人として何を思ったか、それがつくことで初めて完成するものだと私は思います。
この作品は感想です。読んで思った素直な感想、ただそれだけです。
でもそれは感想の作者が読んだ作品を完成させるための重要なファクターであり、感想というひとつの作品です。
何を読んで何を感じたか、それが生き生きと綴られていて、それを読んだ私もまたそこに新たな思いを得ました。
素直な感想。これはとても重要で、心を動かされる作品です。


そんな感じで私は感想は大事だと思っていて、それを素直に書き綴る行為もまた重要だと思います。
今後も素直な感想を生き生きと綴り続けていただきたいです。

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