第3話 若さへの憧憬と嫉妬を……

 今日もたまたま、何を読もうかなと検索していたら見つけたお話。


 ワシ87歳、異世界転生する

https://kakuyomu.jp/works/1177354054884016410/episodes/1177354054884016520


 おじいさんが若さに嫉妬する話ではないww

 転生というか、転移かな?若返らなくてそのまま転移しちゃう話。短編なのでサッと読めます。

 チートとかハーレムとかではなく、ありのままの自分で勝負するところも好きなのですが、若々しい素直な文章だなあと、好感度↑↑

 自分が日々失っていくものを、まだ溢れんばかりに持っていて羨ましいぜ!(←嫉妬しているのはワタシ)

 永遠の愛とか語ってる話を見たら、ついひがんで、ケッ!とか言ってるのだが(ああ本音が……ごめんなさい)、このお話は素直に、良いなあ、こんな恋愛が出来たら素晴らしい人生だと思う。特に最後のシーンで。


 読みやすい文章だし、異世界転生物は大好きなので、長編に期待してます!次に書くものが、ハーレムものじゃなければ良いと切に願う。


 っていうか、何故異世界ものは、あんなにハーレムなの?登場人物の男女比がさあ……(なんて語りだすから、歳をとるのは嫌なんだよ!)


 えー、そんな訳で、この作者さんの次回作も、多分好き(笑)

 本人には見えないところでこっそり叫ぶ。

 期待してますからねー!

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