「ホラー かもしれない？」を含む小説

当時ハマったホラー系小説、テレビ番組、アニメ、映画、フラッシュ、怖かった事等を振り返るだけですが、同世代の人なら分かるネタ多めかもしれません。　※noteにも投稿しており、そちら…

隣に住んでいるのは、人ではないのかもしれない。 スプラッターではない、おぞましいナニか。 なんとなく気味が悪い。 そんな短編です。

「アレは、悪夢そのものだった」 クーデターの起きた国でのたった一人の救出任務。だがそれはただの救出任務ではなかった。 誰にでも起きるわけでもない。でも様々な形を変えてありえるかも…

フィクションです。とても短いお話です。

見間違いかも知れない… でもはっきりと覚えている… 音も姿形も…

　探偵、明智悟の元にやってきたのは女子高生の早瀬鳴海は視線に悩まされていると言う。彼女の依頼を受けて、明智は動き始めるが────。

僕は影を歩くようにお母さんから言われていた。 僕はその通りに影を歩く。 夢かもしれない。そうであればいいと思う。

20xx年。世界が変わる事件がおこった。その事件以来日本は能力をもった人々で溢れかえっていた。 そんな日本の東京にある小さな家。そこは本当に困った人しか見ることの出来ない店。通称…

お化け(？)の小川さんと晩酌をしている日々薄っぺらい「あいこ」が、思い出せない思い出したい思い出に向かって小川さんとの対話の中で何かを見つけていく。彼女と彼は出会い求め合うことが…

　この話を誰にするべきか、と考えた時、最初に頭に浮かんだのが、もう長く会っていない、先生、あなたでした。同好の士であるあなたならこの話に興味を持ってくれるでしょうし、私の置かれた…

子どものしつけのため、“コロナおばけ”という言葉を使っていると、次第に家の中に異変が起こり始め…。

「偽教授背信杯」によせて書きました。二月続けて予言がらみになってしまいました。妖怪の中で一番好きかもしれません、くだん。

【あらすじ】 「今夜、百物語をやろうぜ」 とあるサークルの合宿で、そんな言葉が噂の様に流れた。 その噂を聞きつけて集まった物好きな七人が、夜通し怪談を話していく。 さて、百個の怪…

とある高校に通う2人のオカルト部の女の子。 成績優秀で生徒会にも所属しているが、実はお調子者の燈子。それに振り回される、幽霊なんて信じない、怖いものなしの梓の物語。 少し後味の悪…

　もとはとある「うちに◯◯がいます」というお題の短編コンテスト用に書いたもの。 　久々に心霊系の本格ホラーです。 　でも、実験的なちょっと変化球。あまり怖くはないかもしれない………

ホラー小説となります。最初の数話からグロ描写ありです。 主人公は塾の帰り道、仕方なく黒猫を殺してしまう。 それがトリガーとなったのか、様々な幽霊と遭遇する事となる。 木箱に住む…

恋愛ものになるかなぁ…と思いながら書きましたがたぶんホラーになってしまいました。いや現代ドラマかもしれない。実は自主企画「へびふくろう座文学賞」に向けて書いていたもののうちの一本…

なんとなくで書いたので、続きは未定です。またいつの日か続きが書かれているかもしれません。

お寺で小規模に催される怪談会で、私は学生時代に見たおかしな夢の話を話してた。 解決した話のはずだっただが、それはまだ続いているのかもしれない。

少し脚色している箇所もありますが、ほぼノンフィクション。 幼い頃のできごとだから、脳内で微妙に事実と変わっているところもあるかもしれませんが、今感じる気持ちはあのときには感じなか…