「#会話だけ」を含む小説

冬が来なくなって何年も経つ海沿いの街。 海岸に佇む男女二人の会話。 「今年は冬が無かったそうですよ？」 　 「今年も……だろ？」 冬はもう来ない。 何故なら冬はここにいる…

とある雲と川の会話。 ※この作品は小説投稿サイト「小説家になろう」にも掲載されています。

昼間からビールを飲んでだらだら過ごす二人の男が交わす会話劇

いちおうレイティングあります ご注意を！ どなたかの作品で、こんな形式で会話が進むのを見た覚えがあるのですが、タイトルも作者さまの名前も思い出せない 長編の一節だったのかな？ …

　日常を切り抜いて、十代の恋愛模様をピックアップしていく短編集みたいなもの。甘さ控えめ、コメディ頑張る姿勢でやっていきます。 　その場の思い付きとか多いんですけど、楽しんでいただ…

とある昼休み。 僕と榊さんの雑談はいつも通り続いてしまう。 そんな中、廊下から先生が電話で話す声が聞こえてくる。 内容は、なんだかよくわからない。 ということで、推理開始だ。 電…

関東地方の海沿いにある中規模の都市、成海市。その中心部に、あるラジオ局があった。地域密着型独立系FM局、『FMグリーンフォレスト』。コミュニティFMより大きいけど、大手FM局には…

主人公補正というものがある。 勇者や英雄が持つこの力は絶大で、どんな特殊な能力も、どんなに鍛えた肉体でも敵わない。 見るだけで気が狂うほどの存在や、圧倒的なチート能力者でもただの…

彼女は言葉を発することはない。 会話は文字だけ。

さぁこの状況。みなさんならどうお考えになるだろうか。 女の子と2人っきりでムフフな関係……ではございませんが、高校生同士の男女による会話を最大限お楽しみ頂く作品です。どう…

～登場する人々～ ニール・クインテット シモン・クインテット アルベルト・ニア ガブリエル ティノ・ワイルド すぺしゃるゲスト様 キクさん 騒がしい事務所のお馬鹿な日常をさ…

にぎやかな昼間の回転ずし店に響く二人の会話。 「回転ずしには秘密があること、知っているかい」 彼はどんな物語を語るのでしょうか。

とある一冊のノートから始まった会話。クラスも名前も、性別さえも知らない君に俺は惹かれていく。 女の子sideの『ホワイトデー･ノート』を更新しました。 よければ覗いていってや…

アメリカにある寿司屋での話。 英語が少しわかる日本人の寿司板前と、 日本語が少しわかるアメリカ人夫婦との会話です。

　昭和初期、竹に囲まれた日本家屋で、一組の夫婦が暮らしていた。 　しかし、夫はある日を境に眠り続けている。代わりに妻が家の一切を取り仕切っている。そして、最近妻は、新しく一人の女…

障がいを持つ兄との会話は、互いの手の平に指で文字を書きあう手書き文字を使う。 食べることが好きな兄に毎日の夕食を決めてもらうのが我が家のルールだが、私はある時からその手に触れるこ…

カクヨム放送局で行われている 「スシがスキ！ キング・オブ・寿司小説 決定戦」 参加用小説？です。 ホッキ貝とアワビの寿司ネタ同士の、とりとめのない会話になっています。

全く売れない作家・五月乃月(ごがつのつき)とそのメイド。 ネタ探しのためにお寿司屋さんにやってきたおふたりです。 お腹いっぱい好みのネタを堪能しました。無事に作品のネタも探せたの…

サオリさんは、子どもの頃から、僕に会うといつも難しい話をしたがる。 そういうとき、サオリさんの瞳は、決まってきらきらとしていた。 僕が難しい話に付き合う必要はないけど、サオリさん…