概要
「ありがとう。でも、雨が降ってきたから大丈夫だよ。」
もう軽く10年以上前に書いた小説。
その頃、「百円文豪」という投稿サイトがあり、週間のピックアップコーナーみたいなのに、取り上げられたことがありました。(出来がいいから、だけではなくて、他の投稿者の参考になるような改善点を指摘できるようなものも積極的に取り上げていたようです。こちらの作品はいかに。)
たしか、「せっかくのクライマックス?のところでちょっと力尽き……」みたいな寸評をもらっていたような記憶がありますが、もうどこに手を入れていいものやらわからないのでまんま上げます。
雨に足止めされ、大学の食堂で出会った二人が交わすとりとめのない会話。
雰囲気重視、あるいはストーリーの欠落、はこの頃からのわたしの宿命。
― 雨降る窓辺で語られる物語の結末は。
その頃、「百円文豪」という投稿サイトがあり、週間のピックアップコーナーみたいなのに、取り上げられたことがありました。(出来がいいから、だけではなくて、他の投稿者の参考になるような改善点を指摘できるようなものも積極的に取り上げていたようです。こちらの作品はいかに。)
たしか、「せっかくのクライマックス?のところでちょっと力尽き……」みたいな寸評をもらっていたような記憶がありますが、もうどこに手を入れていいものやらわからないのでまんま上げます。
雨に足止めされ、大学の食堂で出会った二人が交わすとりとめのない会話。
雰囲気重視、あるいはストーリーの欠落、はこの頃からのわたしの宿命。
― 雨降る窓辺で語られる物語の結末は。
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