「幽霊？ 短編」を含む小説

集中豪雨に見舞われた村。 避難所生活のさなか、ボートで見回りに出た主人公たちを襲う恐怖の体験。

短編あらすじ 中学二年生のクラス替えが行われた始業式の日。 桃山心愛が友人と談笑していると入り口に立っていた深い青の髪と瞳が特徴的な綺麗な男子、十六夜藍良は二年三組に転入してきた…

拙作『集中豪雨の村で』の4000字バージョンです。 那智風太郎さん主催の企画参加用。

※ネタバレ注意 「キャラクター設定 長谷川ちせ（はせがわ　ちせ）　美風町（みかぜまち）少年少女バレエ団に所属する小学六年生。プロのバレリーナになることを夢見ている タツヤ　ちせ…

　ふと思い出した昔聞いた話です。 　記憶で書いてるので、事実と少し違っているところもあるかもしれませんが、ニュアンスはほぼ同じです。 　特にワンコのところは(●￣▽￣) 　短編…

高校二年生の真美とよしのは、生徒会の情報から、学校の近くに幽霊が出るというウワサを偶然耳にしてしまう。二人は謎の真偽を確かめるようと放課後ある場所を訪れることにするのだが、そこに…

森の奥深く、誰も近寄らない寂れた洋館。もうずっと誰も住んでいないように見える。 陸斗は誘われるようにその洋館へと足を踏み入れる。 そこには大きな振り子時計。見知らぬ鍵は振り子時…

放課後異世界探検部（略して放異部）は、日々、学校の中にある（といわれている）異世界への入り口を探し求めている。 っていっても、部員は宮津朱里ただ一人。 なんとか部員を増やして活動…

信号待ちで見かけた俺好みの美人は、異世界転生に失敗した幽霊だった。 柴田恭太朗さまの自主企画、三題噺【会議・ダンサー・文庫本】に寄せて書きました。

特定の条件を満たさないと振られたと記憶改竄しちゃう女の子の話。

「私は、幽霊になったの？」　幽霊が座った席は、婚約破棄された令嬢の席でした。 　隣の席で、大好きな令嬢の帰りを待つ男子。 　二人は、真実の愛を見つけられるのか！

【あらすじ】 ある日、中学生になって初めての文化祭を楽しんでいたヒロは、出会った幽霊の女の子に見初められて虚無空間という次元へと連れて行かれてしまう。 どうやら成仏するために必…

天才女性研究者の菅野霊道と謎の仕事を営む男、琴葉総司郎の奇怪な出来事を辿る噺。 現代科学ではどうにもならない不可思議な問題を、総司郎と霊道が持ち前の知識を駆使して解決していく………

映画サークルの幽霊部員・琉生と盲目の妹・みちるは双子である。 父を亡くし、母は収監された「あの日」以来、琉生とみちるはお互いだけを支えに生きていた。 あの日の出来事を、私たちは…

ひょんなことからドラゴンと旅をすることになった少年とその少年を慕うドラゴンの赤ちゃん。 なぜか異世界で旅をすることになっちゃった？！ 旅の初めのハイエルフとの出会いが、少年とドラ…

ホラーというほどじゃないんですけど、ゆる百合ゆるホラーな感じです。

私にはナイショの習慣がある。 それは小学校の裏にある隠された神社に、給食の食べ残しを貢ぐこと。 「なんだ、今日の貢物はシケてるな……」 そんなある日、レーズンパンを捧げた私の目の…

ホラー中心に短編を書いていきます。

色々な種類のホラー短編集です。