「短編(一話完結)」を含む小説

犬は瞬間移動、猫は空を飛び、インコは口から光線を…でもかわいいからいっか。

クローン人間がオリジナルを殺しに行く話を書きたくなりました。 どんな物語にするか、いくつもネタを書き出していたら、全部書きたくなりました。 というわけで「クローン人間がオリジナル…

毎年クリスマスにやってくるサンタ。 隠していても、なぜか欲しい物が分かる。 サンタの正体とは？

郵便物でいっぱいのポストから、検針票が落っこちてきた。 電気料金を示すその紙に書いてあった数字は『０』。 つまり、電気をまったく使っていなかった。 部屋番号は203。隣の部屋の…

多分一分も掛けずに読める一話完結の駄作です ただの唐突な思いつきの副産物です 正直、読む価値はマジでないです

感情によって様々な色に変化する有色人と、感情の色を持たない、灰色の無色人。 灰色の少年はある日、自分と同じ色の少年に出会う。

ある日、彼の学校に一人の転校生がやってきた。彼女は、カナダから帰ってきた帰国子女であった。 1600字ほどの現代恋愛短編です。

「兄貴ー！　見てるー？　何か俺、車に轢かれて死んじゃったんだけど、神様が面白かったからって理由で転生？　させてくれたんだよ！　聞いて驚け！　ここは異世界だ！」俺の弟はバカだった。…

横断歩道で児童の安全を守ってくれる「みどりのおじさん」。 そのおじさんは児童にとても恐れられていた。ある女の子を除いて。 ある日、その女の子に危機が迫る。 ※書影 　https:…

ありとあらゆる生き物が、平和で安全で自由に暮らしている『自由の森』。 だが、この『自由の森』には秘密があった。 「ねぇお母さん！なんで森のお外に出ちゃいけないの？」 子ウサ…

梅雨のある日、玄関のドアを開けたら美少女が立っていた。// 男が美少女にめちゃくちゃにされる話です。3000字で完結します。

昔、小学生だった娘が小遣いを貯めて私にプレゼントをしてくれた、ネクタイ。 その深緑色のネクタイには、ベージュ色の小さなラクダがたくさん散りばめられていた。 今、私はその娘の晴れ…

僕の町には"勝負神社"という古びた神社がある。そこで祀られている勝負の神様"鳴子さん"は大の勝負遊戯好きだった。僕"ゆうと"はそんな神様の遊び相手として付き合ってあげる日々を送っ…

誰も逆らうことのできない生徒会長から、日々陰湿なイジメを受けていた僕。 そんな僕がある日手にしたのは『幸運の鍵』。 その鍵は、どこへ続く扉でも門でも作り出すことができるという。た…

職場の先輩後輩という関係だけだった僕と彼女が恋人になるまでの物語。 短編です。

　データ調査会社を単独経営する「私」の自慢の部下は、情報収集・分析に特化した非対話型ＡＩ――通称「ハニービー」。業務をこなしながら自己学習を繰り返すうちに、計八台のＡＩたちはそれ…

とっても短いお話(SS)を中心とした短編集です。

雨にまつわる短編集。 アラフィフ女性の悲哀を描いた現代ドラマ「コップ一杯の雨」から、世界中を宇宙から来た怪物が襲うSFコメディ「エイリアンVS雨」まで、こちらではジャンルに拘らず…