「推しのアイドル」を含む小説

あの人を生かしておいてはなりません。世の中の仇です。私は、あの人の素性を知っています。すぐにご案内申します。ずたずたに切りさいなんで下さい。私はあの人の素性を知っています。あの人…

推し活に燃えるアイドルオタ、洋平くんの日常。 現代ドラマ「三百字」の二話「君の奴隷」にも出てくる、伊藤亜姫ちゃんの話です。 ↓三百字「君の奴隷」 https://kakuyom…

わたしはアイドルグループ『フラッシュ・スプライト』のメンバーにぞっこんである。 普段はそれを表に出さずに、さえないふりをしているけれど、本当は、この胸にたぎる想いを、誰かと語り合…

　地下アイドルの彼女と、相撲取りの僕。 　互いに相手を応援していて、いつかはどちらも高みを目指そう、と誓い合うふたりの物語です。

自分の存在が曖昧だった水城哀歌。 気づけば不思議な声が聞こえていた。 「さあ、僕の推し、いってらっしゃい」 温かな言葉と共に再び地上へ――。

大好きなアイドル・七瀬もなかちゃんに憧れている主人公、鳴瀬夢李。 彼女はもなかのようになりたくて、色んな努力をしていた。 そんなある日、親友の何気ない一言から彼女は少しずつおかし…

仕事や人間関係で疲れてしまった時、推しが居たら嫌な事も全て忘れて、楽しく過ごしたい。だけど推しを作る為にはどうしたらいいのか、、、。それを考える小説です。

佐藤ゆなは、「あっくん」の為に生きている。「あっくん」を推すこと以外に人生を続ける意味がない。そんな彼女の推しが人を殺した…。

俺には義妹でアイドルの彼女がいる。 それなりに順風満帆な……はずなのだが？

強い雨のせいで、前がよく見えなかった。 私は黒いコートを着た大柄な男の人に当たってしまった。 見上げたその顔は推しだった。 「また会えたらいいな」 そう推しに言われた。そし…

金海清定は推しが初のテレビに出演するので夜遅くまで起きていた。 だがーー 「……はっ！？」 緊急速報のテロップが流れて番組が切り替えられて推しの初のテレビ出演は無くなってし…

某公募で最高3次落ちだった作品 埼玉県に住んでいる主人公小鴨藤丸（おがもふじまる）はアイドルグループ『彩色マーメイド』のメンバー天宮香恋（あまみやかれん）の大ファンだった。しかし…

【推しのアイドルVS幼馴染(？？)】 高校2年生の暁翔吾(あかつきしょうご)は、7人組アイドル、『Shiny＊crusher』のセンター、雪乃白雪を推していた。 だが、彼には…

　私は十八年間応援していた推しのアイドルに裏切られた。 　突然の電撃婚。それは別にいい。 　彼はもう三十五歳だ。結婚してもおかしくない。 　逆にここまで独身を貫いてくれた事に感…

アイドルオタクの僕は、推しのアイドルを見にくるために憧れの地、オタクの聖地である秋葉原へとやってきた。しかし、そこにあったのは、オタクの一切居ない変わり果てた秋葉原だった……！！…

秋山聡は、ごく普通の会社員。 ２９歳の夏のある日、彼は突然に解雇を言い渡されて就職活動を余儀なくされた。途方に暮れる聡だったが、すぐに気持ちを切り替える。 そんな拍子に一人の女の…

初投稿です。 拙い文ですが読んでいただけるとありがたいです。 感想、批評をいただけると作者はすごく喜びます。 最後に、この作品を読んで少しでも楽しんでいただけたら幸いです。

中学二年生の僕が推してるアイドルは、Vtuberのパミナちゃん。ある日、彼女の生配信の通知があってアプリを立ち上げたら、視聴者が僕ひとりで……？え？液晶画面の中の彼女が、僕に話し…

ガチでオタクな主人公に、突然推しメンのスーパーアイドルが妹になってしまったからさあ大変。 　しかも両親は揃って海外へ仕事の都合で行ってしまったものだから、いきなり二人きりの共同…

KAC20218お題「尊い」 あまり日常で尊いという言葉は使う機会がないのですが、とりあえずその想いが強いと言えば……この人ですね。