推しについて考えてみた

推しのご紹介

　私には推しが3人居る。まず1人目は某事務所のアイドルMくん。約10年応援し続けていて、きっかけはデビュー組のバラエティー番組で歌を披露した時、Mくんは誰よりも楽しそうに歌って踊ってるところに魅力を感じ一瞬にして推す事を決めました。

　2人目は最近デビューしたSくん。朝の情報番組でデビュー前のドキュメントで拝見しダンスが上手く、盛り上げ上手な子で最初は某事務所のMくんと掛け持ちするのは抵抗がありましたが、応援する事で自分のモチベーションも変わると思い推そう！っと思いました。

　3人目は、職場に居るHさん。私より10歳以上違う年上の方で、何回か職場で見かける内に気が合あんだろうなとか感じるようになり、作業が一緒の時、誰かに手伝って欲しいなって思った時Hさんが助けて下さる事が多く、仕事も率先して真面目に向き合ってる姿を見たり、話し方や声のトーンなど、癒されるような存在になっていき、職場に推しが出来るなんて自分でも驚いていました。

　3人も推しがいたら、毎日楽しいものなのか推しの存在がどれだけ大事なのか、深々と考える小説になっています。どうぞ推しについて語り合いませんか？