「短編 恋」を含む小説

　長編サイズの恋愛を短編サイズであなたにお届け。 　作者が過去に書いた恋愛をテーマにした短編小説をひとつにまとめた短編集形式で投稿してみる試み。 　甘くスイートな恋から、ほろ苦く…

少し早いですが、バレンタインが主題の物語でほっこりしていってください！

なろうでタイアップされている「恋＆謎解き学園ショートストーリーコンテスト」に参加作品です。 総文字数12,000字弱の短編、全七話で完結します。 ある身体的特徴が原因でクラス…

失った恋を笑いのネタにして、見ないふりをしようとしていた。わたしもいつか、幸せな恋ができる、んだろうか。

少女目線で書いた、詩のようなとても短いお話。

卒業式の日、学校から帰宅した健太は風邪を引き、両手を真っ赤に腫らしていた。卒業式の後、一体何があったのか？　どうも健太が中学に残してきた“伝説”に関係があるようなのだが……。竹中…

きっとこの恋からは足掻いても抜け出せることは無い。＿＿＿＿＿＿＿＿讒言で満たされた空虚に身を委ね、男は堕ちていく。 ゼラニウムは、君だ。

高校３年の最後の夏、ずっと前から好きだった幼馴染に告白をすることを決心。 しかし、その告白が実ることはなく、落ち込んでいたところに一人の女性が声をかける・・・

　小さい頃からの天敵、高木茜と毎日ど派手な衝突を繰り広げている高二のケンこと遠藤健。まるで水と油の二人ですが、実はケンの想い人が茜。ケンはどこかで現状を変えたいのですが、どうして…

　ある朝少年が洗面台に立つと、鏡に映るもう一人の自分がいた。 　自分に素直になれない、そんな人に読んでもらいたい物語です。 　本作品は、二年前に「小説家になろう」に投稿した「心…

　大雪が降って停電した日、幼馴染みに恋をしてしまったかもしれない。 　そんな、素朴な話。 ◆全年齢が読める恋愛度なので、人によっては物足りないかもしれません。 （NLです）

女は恋をした。全てを捧げてもいいと思った運命の人と。 しかし、運命の人との恋は壊れてしまった。 見えていた景色が何もかも、違う物になっていた。 女は気づき、そして自分を恥じ…

大学二年になってすぐの、月のない春の夜。 あたし、藤ヶ谷ちえりの目の前に、夜闇の欠片が舞い降りてきた。 漆黒の艶やかな翼を大きく広げて―― 『我が名は堕天使リュカ。今宵、この…

隣の席の来澄（きすみ）君は、正義感の強い“嘘つき”だった。小学生の私は、そんな彼に恋をした。 ※「レグルノーラの悪魔〜滅びゆく裏の世界と不遇の救世主〜」（https://kaku…

【誕生花シリーズ　119】 今日の誕生花をモチーフにした、3分で読めるお話です。 練習のため拙いことにはご容赦くださいまし。

私が恋したのは...... 短髪イケメン！！ のはずだったが。

風に誘われて、夜の街を散歩する主人公の物語。短編小説です。この作品は小説家になろう、pixiv各サイト様にも神無月そらとして投稿し、私のtwitterアカウントでも公開しています。

金魚博士こと健司がこよなく愛するでめきんの“でめこ”。 二代目の愛魚となる、でめことの出会いを書いてみました。 心の拠り所だった愛魚を亡くし、大切なバイクも事故で大破して、失意の…

恋情に狂う人間は愚かだ。馬鹿だ。 永倉喜美枝は常々そう思っていた。 「恋だとか愛って一体なんなんだろうな？　特定の相手が他の誰にも変えられない特別な存在になるのだとありとあら…