私は。

なんなん

許されない現実

皆さんこんにちは!

私は美少女の井原さくらと申します!(自称)


元々恋なんて全くもって興味なかったの

だけど......

友達が紹介してくれたカフェにいた

定員さんがちょーーーーーーーーっ

かっこよかったの!!!

しかも若いのに店長さんらしいの......

黒の短髪で、身長は180cmくらい!



ある日、

そんな彼のバイト場所であるカフェに朝早く電柱に隠れて出待ちしてたの!


あ......彼が店の前に来た、鍵を開けてる


声をかけてみる


「あ、あのっ!」


彼は不思議そうな顔をしてこちらを見る


「こ、今度、おすすめのコーヒー教えてもらえませんかっ!」


彼はその後、数秒考え口を開いた


「いいよいいよ!私、コーヒーたくさん知ってるし」


ん、私...‍?


彼が持っているバックに「SAYAKA」と

名前らしき刺繍がされている事に私はまだ

気付かなかった










そう、その人は高身長短髪の「女性」だった

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

私は。 なんなん @suzume0302

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ