「を書きたかったのに」を含む小説

『【三題噺 #22】「通販」「マシュマロ」「天使」』によせて書きました。

ポジティブだけが救いではない。そう思って書きます。

高校3年生の私の日記的なやつ。 受験のために色々アプリ消したし、日記帳にちゃんと書こうと思っても絶対なくす自信があるから、気が向いたときにこっちに書き込む。 （不定期更新） …

若いころ趣味で小説を書いていたがなかなか振るわず挫折 そんな方意外と多いと思うんです。 中二病の黒歴史の人もいれば、 純文学を書いていた方、 大衆文学を書いていた方、 それこそ、…

親の商会で働き既に七年。気づけば二十五歳・独身・彼氏なし。 いわゆる嫁き遅れのお独り様。 そんなミリーの元に降って湧いた結婚話。 「ミリーちゃん、僕のお嫁さんになって下さい」とプ…

ある夏の日、突然小説を書きたくなった源次は、国語の得意な友達の想平に助けを求めた。想平のアドバイスのもと、「家からコンビニまでアイスを買って帰ってくるまでの話」を書き始める源次。…

ある小学校のとあるクラスで「教訓のある短い童話を一つ作りましょう」という宿題が出されました。 子供たちの作ったお話はどれもユニークで発想に富んでいましたが、一作品だけ別のベクト…

【某医療系国家資格を取得し、夢と希望を持って就職するも、わずか１ヶ月で退職。そして数ヶ月後、私は適応障害と診断された。】 当たり前のことが当たり前に出来なくなる、不安と恐怖とも…

おもいつくままに書き散らかしたものをまとめました。 ※表現などの内容は予告なく加筆修正されます。

【おかげさまで無事完結いたしました】 自分のPLAYしていたGAMEの世界に転移してしまったヒロインが、限られた時間の中で、たくさんの人と出会い、別れて。泣いて、笑って、学んで…

ただなんとなく——をぽそぽそ書きました。 運命の楽器が弾けなくても、アナタの一生は決して駄目ではないし無駄じゃない。

　大雪に見舞われたクリマスの夜、織田は瀕死の少年に出会った。少年は織田に問うた。「あなたは天使？　それとも死神？」織田は答えた。「俺は…死神だ」少年は微笑み織田に言った。「よかっ…

服役中の兄が死んだ。遺骨を引き取りにアメリカから帰国した弟は、墓地へ向かうタクシーの中で、兄との記憶を呼び覚ます。 柴田恭太朗様の自主企画【三題噺 #21】「記憶」「スイカ」「…

今、ｅ－スポーツとしてまた注目され始めているかもしれない格闘ゲーム。しかしなかなかプレイヤーが多くないのも事実。難しそう、きっと勝てない。そんな理由でプレイを避けている皆様に、格…

無職の時に暇すぎて書いたものですーーー‼️ あらすじとか書ききらないので私の好きな飲み物書きます。コーラ

【2023.7.7　完結しました。応援ありがとうございました！】 【2023.7.12　続編の連載開始しました！】 『カクヨム作品の感想文』 　https://kakuyomu.…

初投稿なので誤字脱字、文脈の違和感等々ありますが、暖かい目で見てください 作品に対しての質問、感想よろしければコメントよろしくお願いします。 登場人物についての詳細は希望があ…

彼には作曲の才能があった。幼いことから神童と呼ばれ、勉強もせずにひたすらに曲を書き続けた。しかし人生には転機が訪れるものだ。 ※最初に書いたのは『蟻と天才』で、そのあとがきの後…

『第46回「2000文字以内でお題に挑戦！」企画』によせて書きましたが、タッチの差で間に合わなかったものです。 お題は「人生近道クーポン券」でした。

　世界の東方海上に、日出というその島国はあった。日出には、天狗から異能を授けられた放浪の武芸者――人狗たちがおり、古来のしきたりによって神霊と人間の仲介者を務めていた。 　鳳至山…