「高校生×高校生」を含む小説

高校二年生の大槻柊はとあるゲームで「ゆず」という女の子に出会う。 なんだかんだで仲良くなり、毎週のように遊ぶように。 そして迎えたゴールデンウィーク。 「ねぇ、しゅーくん。オフ…

バレンタインデーに鎌ちゃんと恋人になってしばらく。強引に頼み込んで恋人になってもらったのだし、同じ思いを持ってくれているとまで思っていたわけじゃない。でも約三か月。ちょっとは鎌ち…

大黒千歳は高校一年生のころから好きだった北原光に、高三になったいまいよいよ告白する。帰り道で彼に声をかけ、近くのファミレスに入り告白をするが––––結果は玉砕だった。しかしなぜダ…

幼馴染四人組の高校日常×勉強×ミステリ マンションの部屋番号は作品に由来する暗号になっているぞ！ 謎解きファンはご一考！ 403号室　神木深月（かみきみづき）学年首席。 …

雑誌の手作りコーナーに載っていた虹色の手作りマフラーの作り方。それを見て、作ってみようと思った高校生活初めての秋の事。 香鳴裕人様の自主企画、【第３期】同題異話SR -May-…

生マジメで世間の流行にとても疎く、テレビもロクに見ない高校生竹内祐二。 人気アイドルグループのセンターで、テレビで澄ました表情を見せる秋山瞳。 出会うはずもない同い年の二人が、…

高校生・初原智久は進路に悩んでいた。自分の進むべき道が分からない。立ち止まっていても分からないから、自転車で今まで行ったことのない場所に行ってみようと思い立った。地図を片手に彼は…

幼馴染みが体調不良になり、保健室へと運んだ。 【小説家になろうにも、掲載しています】

柴田 恭太朗さん三題噺 「キャンディ」「楽器」「ロボット」 https://kakuyomu.jp/user_events/16817330657812739746 アンコール企…

チハナは昔、家族と撮った動画をリビングで観ていた。動画視聴を切り上げたチハナの背後で母の慟哭が響く。そして母を宥めリビングから出て来た父が、足を止めているチハナに呼び掛けるも兄へ…

『好きになった人が女性だった。ただそれだけ……別に何も悪いことなんてないよね……？』 思春期女子が共感できるところが1つはある。涙なくしては語れない至極のモヤキュン百合小説誕生…

終末期の世界でシェルターに匿われた少年少女は、もう見ることの出来ない空を探して彷徨い歩く。 ◆偽教授天空杯（同一キャッチコピーの祭典）に寄せて。

鹿島雲は、はっきり言って性格が悪い。 彼の趣味はずばり、他人の恋愛模様に首を突っ込んでは揶揄ったり反応を楽しんだりと、実に悪魔的である。 そんな雲が高校に入学して目をつけたのは…

正論とはギャグさ、会話の流れで起こる完璧な会話の流れに乗りつつ話をずらし話として成立させる、キッチに出た妖精がいい例だ、話家はゴキブリの話をしているのに相手はフェアリーをイメージ…

高校二年生の嶋倉絢人(しまくら あやと)は、見知らぬ五人の高校生と共に、幻想的な場所に集められていた。 「――きみたちにはこれから、命を懸けたゲームに参加して貰おうと思う」 …

白鰐鮫は母の子宮で兄弟姉妹を喰らう。 17歳の高校生男女10人×船上デスゲーム。 人食い鬼化する感染症が蔓延る船内。 船の操舵装置とエンジンは故障。 この船で生き残るのは一人だけ…

一目惚れしやすい僕の、もしかすると成就するかも知れない物語。

親がお金持ちとういこともあり、高校一年生になって一人暮らしを始めた……はずだった。 まさか送られてきたダンボールに幼馴染が入っていて、同居することになるなんて……。