概要
知らぬ間に導かれていく、奇跡の道
高校生・初原智久は進路に悩んでいた。自分の進むべき道が分からない。立ち止まっていても分からないから、自転車で今まで行ったことのない場所に行ってみようと思い立った。地図を片手に彼は思う。人生にも地図があれば、道を決めることができるのにと。旅の途中で智久は、立花美咲に会う。彼女は決まった道しかないと言い、智久の心を打ち明けるような存在だった……。
『道』というテーマで執筆した作品です。
『道』というテーマで執筆した作品です。
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