「文学 詩」を含む小説

壱篇完結、形も話も見えないコトバたち。 小さな視界 かきうつすだけの、そのもの。 これがなにかなんて 易いことばでしかない よくわからないけどなんかわかる その程度の文が書き…

24時間で消えるSNSのメッセージに、貴女のことを書くの。 貴女にしか見れない設定にしてね。

短編になります。 わたしの若くとも大切にしたい、詩精神的小説になります。

いろんな種類の短編を書きます。 ３分で読めるのでちょっとした時間のお供にどうぞ、、 コメントくれると励みになります、、、

床に額を付けると冷たくて気持ちいいね。 火照った顔の熱をさましてくれる。 そのまま全身が凍ってしまえばいいのに。

【注意事項】 　・暴力表現多数。 　・ルビが暴れています。 　・登場人物になんらかのインスピレーションを感じたとしても、実在する人物とは一切関係ありません。 　はてなインターネ…

五月の雨に打たれる者たち

双児の姉は、毎年夏になると私の部屋へ帰省してくる。 私たちの記憶と、私たちの秘密。過去のはなしと、未来のはなしをしよう。

眠れなくて辛い夜が 息の詰まってしまうような朝が 不意に涙のこぼれ落ちてしまう夕方が 寝たくないと 朝が来るのが怖いと、毎晩 布団の横で泣いていた時 目をつむって、大きく…

最近はコロナ禍もあり、自宅でイラストを描く日が増えました。イラストを描くときに練り消しを使うのですが、絵を描いていくたびに黒ずんでいく姿が自分自身と重なりました。生きていると真っ…

翻訳サイトを使えば、誰でも日本語を英語に翻訳が可能な時代。 『詩』の持つ「力」の研究の為に、英文学の研究家のお力を借りて「英詩」の持つ韻や単語の多重性を何処まで日本語と相互に成り…

こんにちは、南方華です。 ここでは、日々何となく思い浮かべた、見聞きしたあれこれを拾い上げ、俳句や和歌、川柳や詩として送り出したいと思います。 未熟者ですので、至らぬ部分も多いと…

真っ白なページを前に、何を書こう 純文学は少し難しい 歴史小説は知識が追いつかない SF？ファンタジー？果たして続くのだろうか とにかく何か書いてみよう 徒然なるまま、机に向か…

ゆり子は、十三年ぶりに圭吾に再会した。 ――なにかあるかもしれない。 ゆり子は、密かに期待した。 しかし、ゆり子の前に現れた圭吾は、どこか様子がおかしく……。

詩のような、ポエムのような。

１番目の詩が最も好きな詩でしたが、今は１８番目の最新作が好きです。 詩の自主企画を知って詩集を作りました。宜しくお願いします。 ほぼ全てが、孤独や哀しみや生きることの辛さから生ま…

亊刄杳窕２ ことばにいくつもの意味を置きます 日本語としておかしいものも多々あると思いますが、それに囚われて詩を描いてはおりません。 可笑し可視ｺﾄﾊﾞ列。ただ、自由に書いて …