「ではない 詩」を含む小説

今までは自分のこと、そんなに好きじゃなかったんですけど、最近は自分のことを「まあまあ、頑張ってきたじゃないか」「褒めてあげてもいいんじゃないか」って思えるようになってきたんです。

時間なんて「待ってくれ」と叫んでも、知らん顔で通り過ぎてゆくものだし、自分で手を伸ばしてしがみつくしかないんですよね。それもできない自分の不甲斐なさに呆れながらも、それでも夢見ず…

詩と音をテーマにした短いお話。 僕（作者）が体験したことを少し混ぜながら続いていく 恋のこの字もない物語。 舞台は高校１年生の家周辺。 なんでも家から学校の距離が近いそうな。 読…

家庭を持つ男性を愛してしまい(要するに不倫です)、許されることではないと判っていても、狂おしいまでの激情に身を灼いている女性を「名もない花」にたとえてみました。

自分のやりたいこと、好きなことだけに生きていられたら幸せですよね。でもなかなかそうさせてくれないのが現実です。「努力がたりないんだよ」「才能ないんじゃない?」「現実を見なよ」なん…

小説家(なろうやカクヨム)、VTuber、歌い手、どれにも輝けない一般人の'私'が思うままに描いた詩です。

いつまでもそばにいたいと思える人と出会えたら、こんなに幸せなことはない…。僕の理想が詩になりました。

　※注：作中の名前が難読なのは、ヘイトキャラと読者様がなるべく同名にならないようにと思ってです。読みにくくてすみません。 　最後まで読んでもらえると胸に落ちるストーリーになっ…

生きにくい、希望がない、暗闇に灯る光のように、ココロに湧いた感情を言葉にして、感情のままに書き連ねた、短く淡い物語。 希望はありますか？ そこに光はありますか？

自分自身の夢体験記です。

愛する人といると、気持ちが高まり、周りが見えなくなってしまって、二人の世界に入り込んでしまう…。そんな純粋な気持ちが詩になりました。

女子高校生で合唱部員の詩葉は、「恋」がよく分からない。 部活仲間の男子・希和のことは大事だけど、友達としてしか好きになれない。 今は悩むことない、そのうち恋愛だって分かるようにな…

大好きで大好きでしょうがないと思える人に、思い切って告白したのに、なかなかその想いをわかってもらえない男の子の焦る気持ちを書いてみました。

意味のない命なんかない。そう言って君は優しく抱いてくれたね。

生きていれば辛いこともあります。しんどいこともある。悲しいことも寂しい時も、色んなことがあるんですよ。それが生きているってことなんですよね。僕も全てを手放して楽になりたいと思った…

劇でも何でもないんです。タイトルが、なかなか思い浮かばなくて。無言劇ならぬ、一言劇、としておきます。 思いついてメモしたものの、詩などに発展するまでもなかった言葉の数々。結構、貯…

ホラーがテーマの短い詩。それ以上でもそれ以下でもない。

幼少から大学まで日本で過ごした異世界人、三鍵　愛詩。 彼は大学三年生の夏、事故に巻き込まれ異世界に飛ばされる。 最初からドラゴンを倒し、この後どうしようか憧れの剣と魔法の世界に夢…

大西詩乃様の自主企画参加作品です。 あらすじ 国内に数百店舗を展開する有名レストラン 本丸食堂の社長を務める晴哉駿斗はふとした瞬間に車に轢かれて死亡した。 その後駿斗は神と出…

一人で幸せになっても意味がないから（※重複投稿しています〉