「202211」を含む小説

夜間の施設警備の仕事を終え、家路に急ぎたい男。 正面からのビル風に抗って歩いていたら、本が落ちているのを見つけた。 本好きの彼は、傷だらけになった本にいたたまれずに拾いあげる……

ずっとずっと、日記を書いているのだけれど一体いつまで書けばいいのか解らなくなってきた。 だから……ちょっと書くのを止めてみたんだ。

※内容修正しました！ごめんなさい！ 【KAC202211最終稿！皆様ホントにお疲れ様でした！】 香月と美月は、澄んだ冬空のもと、星に向かって呼びかける。小さな、それでいてハッキ…

十歳になった少年のひと夏の冒険の日記。 信じるか信じないかはあなたの自由です。 KAC最後のお題なのでとりあえずふざけ倒しました。 一応完走です。

入社２年で会社を辞めてその日暮らしのオレ。 一発逆転なんてあるはずがない、 そう思っていた。

KAC2022の自作品の創作秘話、裏話を書きました。 創作されたきっかけや元ネタ、などここでしか読めない内容になっております。

　KAC202211のお題「日記」 　クラスの中でも飛び抜けて大人びた雰囲気を持ち、一歩引いて同級生を見守る少女・柊（ひいらぎ）美月（みづき）。そんな彼女へ告白をしようとする青…

　高校の文芸部に所属する王寺彩は、部室の大掃除をしている時に資料棚の奥から一冊の日記帳を発見する。 　それは鍵付きの古びた日記帳で、表紙には『戸口大分』という名前が記してある。…

小学生の頃からの親友である悠太郎の部屋で、彼の日記を見つけた。

仕事の愚痴、同僚への悪態、自分の子供に聞かせてませんか？

頭からっぽでかいたらどうしてこうなった。 KAC2022 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2022～の⑪『日記』 お疲れ様でした！

私は優しいお兄ちゃんが大好きだ。 でも、実はその優しさには理由があった。 日記を読んでしまった私は、その事実を知ってしまって……

KAC2022第十一回のお題「日記」の投稿作品です。 永遠に生きる僕とセオ。日記を書く習慣がある人はすごい。

２０１５年春、青春１８きっぷを使った、５日間の旅の記録です。

みゆとさち以外は読まないように！

昨日も父に散々殴られた。 一階からは母と父が怒鳴り合う声が聞こえる。 誰か助けて。 そう願ったとき、君が現れた。